3月中旬の高知散策、その5、ヤチマタイカリソウとトサミズキ満開

5日に様子を見てきた蛇紋岩地を16日も訪れました。

咲き始めていたトサミズキが満開になっている頃でしょう。そして、この地にはヤチマタイカリソウが咲くと聞いていたので、見てみたいと思っていたのです。

この場所のヤチマタイカリソウを見たことがあるというTさんが、以前見た場所に案内してくれたのですが、見つかりません。

少し歩いて、最後に見ることができました。

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小さな白いイカリソウで、花を探すよりも最初は葉を探したほうが見つけやすいようです。

とっても、この画像に写っている葉も地味な色合いをしていて、背景に溶け込むような色で気づきにくいですよね。

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香川の里山にもサイコクイカリソウと言う小さな白いイカリソウが咲きますが、どこが違うのかとかねてから興味がありました。

大きな違いは、ヤチマタイカリソウには距があるということのようです。

中国地方で良く見かけるトキワイカリソウも距がありますが、四国では私は今までサイコクイカリソウしか見たことがありませんでした。

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これが依然撮影したサイコクイカリソウの画像ですが、距がありませんね。

オダマキでも距があるオダマキと外国原産の距のないフウリンオダマキがありますが、それとよく似ています。

サイコクイカリソウ、ヤチマタイカリソウはどちらも絶滅危惧種ですが、サイコク・・・のほうがENで、ヤチマタ・・・はVUです。

先ほど検索したところ、愛媛の東赤石山にもヤチマタイカリソウが咲くそうで、毎年、何度も登っている東赤石山なのに一度も見たことがないのは、注意して見てないせいなのだろうと思います。今年は何とか、探してみたいですね。

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トサミズキは5日に訪れた際にも咲き始めていたので、すでに終盤なのでは?と一抹の危惧を抱いてましたが、そんなことはなくて、まさに満開でした。

桜と違い、意外と見頃が長い花なんですね。

自宅でも好きで植えているのに、そんなこともわからないとはお恥ずかしい話です。

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斜面を黄色く染めているトサミズキは、こんなに株数があったのかと驚くほど・・・。

いつもこの場所では、人はあまり見ないのですが、この日はトサミズキを見に来たのか、グループでこられていました。

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お昼を食べた高台から眺めたトサミズキと仁淀川の光景です。

蛇紋岩地がずいぶん削られていて、いったい、どうなるのだろう?と心配です。ここは貴重な花が多く咲く場所です。

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ワラビに目のないTさんが目ざとくワラビを見つけて摘んだのを撮影させてもらいました。

3月16日の時点で、これほどワラビが出ているのはさすがに南国高知ですね。

香川のワラビは3月末でないと出てこないと思います。

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さらに、フウロケマンまですでに咲いていて、ここでも驚きました。

普通はもっと標高の高い場所で見る花だと思うのですが・・・。

気温が高いので、のびのびと育ったフウロケマンで、こんな姿も珍しいです。

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仁淀川のほとりまで下ってきたら、ソメイヨシノが咲き始めていました。

1週間後の今でこそ、香川でもほんの少しほころびましたが、16日の時点では香川の桜は全然咲いてなかったので、ここでもさすが高知と思いました。

朝方は3℃だった気温もこのころには22℃まで上がり、車には冷房を少し入れる始末でした。

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ほころび始めた桜並木を見ながら、そろそろ帰り支度をします。

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今年に入って3度も眺めた仁淀川ですが、この日もゆったりと流れていました。

今度、眺めるのも、そう遠くはないという気がしています。

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