飛騨沢のかなり上のほうまで登ってきたので、眺めは抜群です。
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どうしてもガスが撮れなかった笠方面をバックにハクサンイチゲを撮影してみました。
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ハイマツの間にハクサンイチゲやイワカガミ、キバナシャクナゲのちょっとしたお花畑が出現しています。
でも、この飛騨沢が見事なお花畑になるのは8月上旬ぐらいなんでしょうね。
まだまだ咲き始めの花が多かったようでした。
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岩稜帯を歩くYさんの手前に見えるのはハイマツとキバナシャクナゲです。
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登山道わきにイワウメの花が見えたので、撮影します。
去年はイワウメは見てないように思うので、2年ぶりですかね。ぁ…アルプスでは見てないですが、早池峰山でたくさん見たのでした。(^_^;
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今回の山行でも、イワウメはここでしか見かけなかったように思いました。
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先ほどから見えていたかなり大きな雪渓の上のほうを回り込むように登山道がついています。
こうやって見るとかなりの急傾斜ですね。
登山道がジグザグについてなければとても直登はできない斜面です。
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時折、部分的に青空が現われて、太陽が顔を出します・・・・。
これだけ見ていたら、夏山・・・・なんですが・・・。
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一瞬後には稜線にガスが湧きます。
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そして飛騨側から白いガスが上がってきて、周囲を覆い隠します。
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千丈沢乗越はもう眼下に見えるようになり、2年前に歩いた西鎌尾根が見えてきました。
千丈沢乗越から槍までの道のりも結構な急登で、喘ぎながら登ったことを思い出します。
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Yさんの向こうに見えているのは、槍から伸びる稜線のようです。
稜線まであとちょっと・・・・。
私が撮影ばかりしていて遅いので、待っていてくれたようですが、そのまま登るように言います。
私は撮影しながらの歩きなので、もう休憩は必要ありません。気温が低く、冷たい風が吹き上げてくるので、喉も乾かず、お茶休憩も必要ないからです。
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後ろを振り向くと、笠ヶ岳の上のほうだけがどうしてもガスが取れません。
北アルプスに来ると、標高2500mから上だけがどうしてもガスが取れないことがよくありますね。
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それでも、西鎌尾根の向こうのほうに双六の東斜面の雪渓とそれに続く三俣蓮華の稜線が見えてきました。
去年はあの稜線を鷲羽に向かって歩いたのですが、大雨のため三連の小屋から引き返さざるを得なかったのです。
双六辺りはここから見てもほんとに雪が多いですね。
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千丈沢乗越から槍に至る稜線は綺麗に見えていますね。
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岩を背景に咲くイワツメクサが出てきましたが、風が強くてピントがなかなか合いません。
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目を惹く濃いピンクの花が出てきて、これも撮影しないわけにはいきません。
ミヤマシオガマでしょうね。これも風が強くて、撮影に難儀しました。
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Yさんはもう稜線に差し掛かったようです。
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私のほうは?と言えば、今度はイワヒゲを見つけたので、これも撮影します。
イワヒゲもしばらくぶりで見るような気がしますが・・・・。
これは風があっても揺れないので、撮影が楽ですね。
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一方、ミヤマダイコンソウは揺れまくりで、咲いていたという程度の写真です。
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黄色いスミレが出てきたので、下のほうで見かけたキバナノコマノツメだろうと思ったのですが、よく見ると、ちょっと違いますね。
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途中で、クモマスミレと気づいて、本腰を入れて撮影です(^_^;
この高さまで来たら、当然、クモマスミレに会えるはずなのですが、クモマスミレと言う存在をすっかり忘れていたのでした。
この付近はクモマスミレがずいぶん多かったです。
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もう一枚、稜線に咲き誇るクモマスミレを・・・・。
標高3000mに咲くスミレです。
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またシオガマが・・・と思いましたが、こちらはヨツバシオガマですね。
シオガマは種類が多くて花はよく似ていますが、葉が違いますね。
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ミヤマキンバイも咲いているのですが、これも風に揺れて撮影し難いと言ったらありません。
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稜線上を南に向かって歩いていく人が見えてきました。
ピンクのウインドブレーカーのようなのを着ているので、女性のようです。
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女性をトリミングしてみました。
背中にはサブザックも背負わず、軽身でしかも単独のようです。
たぶん大喰岳にピストンしているのだと思いますが、それにしても強風が吹いている中、勇気がありますね。
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行く手に、ようやく道標が見えてきました。
あそこが飛騨乗越に違いありません。
2年前の記憶が甦りました。
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登山道には「標高3000m」の表示が・・・・。
そういえば、ちょっと登りが息苦しいような気がしないでも?
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Yさんは飛騨乗越から先に進もうとしているようですが、風が強いのか苦労しているようです。