五本松のかくれ滝の横を登って行くと、視界に立派な堰堤が入ってきました。
ダムの堰堤のようですが、石積みのようでコンクリートの堰堤とは違い、味わいがあります。
綺麗なので撮影しておくことにしました。
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歩いているときはわからなかったのですが、後で調べたところ、この堰堤は国の重要文化財なのだそうです。確かに一見しただけでも、ただものではないという雰囲気でした。1900年に作られたそうで詳しくはこちらをご覧ください。
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堰堤横を登っていると、草むらの中でツリガネニンジンが咲いているのを見つけました。
でも、これ1株きりでした。四国の山ですと、ツリガネニンジンぐらいは群生しているように思うのですが・・・。
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登りきったところもコンクリートではなく、石やレンガで出来ていて、重厚な雰囲気ですね。
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目の前にはダム湖が広がっています。
このダム湖の水が神戸市民の大切な水源になっているそうです。
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ダム湖のほとりをてくてくと歩いていると、シロヨメナがポツリと咲いていました。
そういえば、先ほどの山ガールのお二人はUターンされたようで、途中ですれ違いました。摩耶山まで行かれるのかと思ったらそうではないようです。
背中にしょったザックもそういえば小さめでした。
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これもダム湖のほとりで咲いていたヤブタバコです。
こんな花が咲きだすと秋を実感しますね。
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ダム湖を離れて、今度はこんな広い道を歩きます。
階段を登って行くと・・・・
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いきなり車道のような道に出ました。
向こうからワンちゃんが二匹駆け寄ってきたので、ちょっと驚きましたが、一匹はお散歩中のおじさんのワンちゃんだったようです。そしてもう一匹は・・・・・
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この茶店で買われているワンちゃんだったようです。お店の方が一生懸命ワンちゃんを呼んでいました。
ここまで来るのに、結構汗をかいてしまったので、何か冷たいものでも飲んでいこうかなと、お店に入ってみました。
お茶はコンビニで買ったのがありますが、買ってから1時間半ほど経っているので、もう冷えてはいないでしょうから・・・。
お店の方は、自販機が取り換え中で、冷たい飲み物が出ないのでと、コップに氷を入れてくださって、私が頼んだオレンジジュースを冷やしてくださいました。四国から来ていて、摩耶山まで登るつもりですと言うと、驚かれていました。そして、ここから先は休むところもありませんからとも仰ってました。休むところと言っても、お店の方が言っていたのは、茶店のような休憩所のことだったらしいです。でも、四国の山では茶店など、まずないので、休憩と言えば、道端に座ってお茶を飲むのが当たり前です・・・と内心思いましたが、もちろん、口には出しません(^_^;
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結局、10分近く休憩させてもらって、お店を出たのが13時15分です。
茶店を出てすぐのところで、笹の中でヤブランが咲いていました。
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ここでもミツバベンケイソウを見ました。
六甲山系にはミツバベンケイソウが普通に見られるのでしょうか。
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道はこの先まだ少し、車道らしき道が続いていて、こんな立派な公衆トイレも建っていました。
神戸らしいハイカラなトイレですね。
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道沿いの岩の前にはアキノタムラソウガ1株・・・・。
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そして、赤とブルーの幕がかけられた祠が一対見えています。
道はどなたが掃かれるのか、綺麗に掃き清められていました。
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祠のすぐ向こうにこの道標が立っていました。
天狗道を経て摩耶山まで3.6kmと書いてあります。
まだ距離は結構ありそうですね。