第二展望台を9時15分ごろに出発して、10分も歩かないうちに、登山道からほんの数メートル入った斜面で二人の男性が何かされているのをお見かけしました。
そのお顔に見覚えがありました。正確にいうと、かぶった麦わら帽子に見覚えがあったのでした。
「Hさんみたいよ」と後ろにいたPさんに言うと、「Hさんは今日は来られてないはず」と返事が・・。
でも、どう見てもHさんのようです。Hさんとは寒風山の登山道整備を自主的に10年ほども(もっとかも?)されている方で、四国の山を歩く人ならたいていは存じ上げている人です。
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Hさんと一緒におられた男性は細引きで何やらアケボノの手前に生えていた木をたわめている様子。もしかして、その気が撮影の邪魔になっているのでは?と思っていたら、やはりそうだったようです。
Hさんのお話ではこの日は標高1500以上のアケボノは全然咲いておらず、アケボノを見るならこの辺りの斜面を周回するのがいちばん良いとのことです。
このまま上まで登っても時間が充分余るので、結局、Hさんの後ろについて歩き、アケボノを見て回ることになりました。
↑とても御年72歳とは思えない身軽な様子で、山を縦横無尽に歩かれるHさんです。
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確かに、Hさんに教えて頂いたポイントのアケボノはすべて見ごろで素晴らしかったです。
長年の間、寒風山の隅々までご存じのHさんならではのお勧めのコースです。
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この日はアケボノ見るのに、最高の日だと、お墨付きを頂きました。
伊予富士とアケボノ・・・。
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稜線とアケボノ・・・・。
急な斜面も身軽に下られ、若いKさんがついていくのに必死です。
Hさんお勧めのアケボノです。
この日のような青空は滅多に見られないですね。
横画像でも撮影してみます。
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ひときわ濃いピンクでした。
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青空が綺麗なので、どうしても上を見上げる構図になります。
1つの画像に収まりきらないほど、見事な株でした。
登山道に戻るため、斜面をササ漕ぎして登ります。
大岩とアケボノ・・・。
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ピンクの花も素晴らしいですが、黒々とした幹も魅力です。
結局、9時半から10時50分までの1時間20分ほど、Hさんについてアケボノのお花見周回をしたのでした。
↑ようやく登山道に復活した時の画像です。