樹林の中を歩いているときは風が吹いて涼しくて有難いという感じだったのが、遮るもののない展望台まで来ると猛烈な風で、立っていると煽られて転落しそうです。
ここでは落ち着いて休憩することもできないので、水分補給だけして次の展望台まで登ることにしました。
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8時46分、第一展望台を出発します。
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直ぐにダケカンバの木が現われました。
ダケカンバって、四国では標高1500mぐらいで現れるような気がするので、そろそろそのぐらいの標高に達するのかもしれません。
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空を仰ぐと、真っ青な空にピンクのアケボノというこの上ない眺めです。
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一方、下を見ると深い谷が見えて、高度感が堪りませんね。
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下は青々とした眺めですが・・・
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伊予富士方面へと続く稜線はまだまだ冬を思わせる木立です。
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9時8分、第二展望台に着きました。
第一展望台を出発して20分足らずですから、この間の距離は大したことないですね。
ここで休憩することにします。
↑岩場にアケボノが映えます・・・・
ここまで登ってくると、まだ咲き始めという感じです。
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休憩するKさんの向こうに見える岩場は木々もまだ芽吹きもしていません。
アケボノも目視する限り、標高1500mぐらいまでしか開花してないようです。
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アケボノを入れて桑瀬峠方面を撮影です。
お腹が空いたので、私とPさんはおにぎりを少し食べることにしました。
まだまだ登りが続くので、お腹が減っては登れません。
食べている間も風が強くて、細身のKさんは座っていても木の枝に掴まっているほどでした。
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今まで西黑森しか見えなかったのが、ここまで来ると瓶ヶ森の頭だけが西黑森の向かって右の肩にちょこんと見えています。
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9時15分、山頂に向けて出発しました。
何しろ風が強いので、のんびりと座っている気がしません。
Kさんは帽子が吹き飛ばされないように、必死で押さえています。
私は?と言えば、帽子はザックに括り付けていたので、飛ぶ心配もないですが、強風で髪の毛がぼさぼさもいいところです。
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こんな稜線を歩きますが、嬉しいのは傍らでアケボノが咲いていること・・・。
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横に目をやれば、素晴らしい眺めが広がります。
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稜線はとりわけ風が強いので、アケボノツツジの花は風下の方向に全部向いてしまってます。
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↑、この画像などはそれほど風の強さを感じないですけど。
この日のお天気は予報では晴れ時々曇りでしたが、結局、強い風にガスも飛ばされるのか、終日、青空が続きました。
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歩いている足元に、何か見覚えのある葉っぱがと思えば、マイヅルソウなのでした。
すでに花芽が上がっていました。
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まだ3分咲ぐらいのアケボノですが、咲き始めの美しさは満開の美しさとは別のきりっとした美しさみたいなものを感じます。
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早く風の弱いところに行きたいと思いながら歩きます。
風のおかげで汗をかかず、消耗はしなかったのですが・・・。