ウメガサソウやキソチドリはともかくとして、ナツノハナワラビというものを初めて見ました。
フユノハナワラビのほうは県内の身近な山でも良く見かけます。
ナツノハナワラビというものがあるということは知っていたので、見たときには直ぐにそれとわかりました。
![]()
↑フユノハナワラビに比べると、葉が大きめのような気がしました。
↑比較のために、数年前に撮影したフユノハナワラビの画像をアップしてみます。
フユノハナワラビの葉は小さめで葉の色が濃いように思います。
里山では良く見かけます。
↑ナツノハナワラビの葉は緑の色が淡いように見えました。
ナガホノナツノハナワラビというのもあるようで、そちらは個体数が少なくレッドになっているようです。
それでもただのナツノハナワラビといえども、初見の植物がみられるのは嬉しいものです。
![]()
ウメガサソウの花は、数度目の出会いです。
草丈10センチ足らずと小さいですが、木本とのことです。
艶々とした緑色の葉はなるほど、草の葉と言うよりは木の葉というのがふさわしいです。
うつむいて咲くので、花の内部の様子がわかり難いですね。
まだ花の咲いてない株です。
山歩きしていると、よくこういう状態のものを見ます。
丁度の開花を見るのがなかなか難しい花ですね。
↑昨日見てきたばかりのイチヤクソウですが、ウメガサソウはイチヤクソウ科です。
どちらも白い花でうつむいて咲くので、どこか似ています。
![]()
↑一輪は咲いていますが、もう一輪は開花してないようです。
去年と同じ時期だったのですが、今年は開花が遅れているようでした。
↑キソチドリは本州の山でも四国の山でも何度か見ています。
まだ咲き初めだったようで、花の形の特徴があまり出ていませんが咲いていた環境などから考えて、キソチドリで間違いないようです。
葉は細くないので、ホソバのキソチドリではなく、キソチドリで良いみたいです。
花の部分をトリミングしました。
こういう緑色の地味なランは5年ほど前までは、なかなか見分けがつきませんでしたが、最近は少しだけわかるようになってきました。