三角点から上は、広々とした草原の中を歩くところが多くて、なかなか快適なのですが、この頃から睡眠不足による疲れが出てきました。(^_^;
毎度のことですが、一日目は前夜、あまり睡眠をとらずに運転してくるため、どうしても疲れが出ます。おまけに、荷物もいちばん重いですから・・・。
![]()
ニッコウキスゲの咲いている草原は、誰が見ても絵になる光景なのか、他の方もカメラやムービーを出して撮影されているようです。
![]()
↑これも撮影しているときは、自分でははっきりとはわかってなかったのですが、シラタマノキの果実みたいです。シラタマノキは栗駒山では見かけていますが、今までアルプスではあまり見たことがなくて、それで、気づかなかったようです。
![]()
ニッコウキスゲが一輪咲いている向こうに、朝方湖畔を走ってきた有峰湖が見えています。
かなり大きな湖なんですね。と言ってもダム湖のようですが・・・。
![]()
折立から太郎兵衛平のコースは、随所にこんな大きなベンチが設置されていて、休憩するにはとてもありがたいです。
ザックを置いても3人ほどがゆったりと座れます。
![]()
あまり見慣れない黄色い花が咲いていました。
何とか調べたのですが、ミヤマコウゾリナという植物のようです。
確かにコウゾリナと似ていますが、コウゾリナよりも優しい雰囲気の花ですね。
これは初見の花でした。
![]()
ここまで登って、ようやくイワカガミの咲いている花に会えました。
![]()
草原を歩いた次には、また、こんな樹林帯を歩きます。
この辺りで、喉が乾いてしまって、3度目の休憩を取りました。
熱中症予防のため、最初からポカリなどを飲んでいますが、暑さのためにおにぎりなどがあまり食べられず、どうしても水分ばかりを摂りがちになっています。
![]()
アカモノの花が綺麗に咲いていて、疲れを忘れますね。
![]()
チングルマも綿毛しか見えなかったのが,この辺りから咲いている花が出てきました。
![]()
登山道は急な登りではなくなったのですが、石がごろごろとしていて、やっぱり歩きやすいとは言えません。
![]()
道沿いにヨツバシオガマも咲いています。
この花って、こんな標高から咲くのだったかしらん?
![]()
↑距が垂れ下がっているので、ホソバのキソチドリかもしれません。
キソチドリは樹林の中で咲いていますが、このランは開けた場所に自生していました。
![]()
気持ちの良い草原ですね。
後ろの方には山肌に雪も残っているのが見えます。
![]()
登山道はオーバーユースのためなのか、ずいぶん広くなってしまっています。
40年前に私が下った時は、きっと幅は狭かったことでしょう。
古い登山道の横に、もう一本道をつけたという感じでした。
![]()
笹の中に何か青いものが見えました。
タテヤマリンドウです。
望遠レンズに交換せずに、標準ンレンズのまま撮影しているということは、そろそろ疲れでレンズ交換が面倒くさくなっていたようです(^_^;
![]()
私の後ろから歩かれていたご夫婦の方も、奥様のほうがちょっと疲れ気味のようでしたが、お誂え向きにベンチがあったので、私もご夫婦もベンチで休憩です。
このベンチから先は少し傾斜が緩やかですが、ここまでは目で見るのより結構きつい登りです。
後から来た方たちも、やっぱりここまでの登りが堪えるのか、このベンチで休憩されるようで、ベンチは大賑わいです。
ここでもおにぎりを食べず、ポカリとパイナップルのみ食べます。
クーラーボックスの中で冷えたポカリやパイナップルだけは美味しく食べられます(^_^;
自分でもちょっとバテ気味を自覚です。
眠気もあったので、ベンチに5分ほど横になって、目をつむりました。
これだけでも、少し楽になったような?
![]()
休憩を終えて12時過ぎに歩き始めた途端に、白いリンドウにチョウがとまっているのを見つけました。
ヒョウモンチョウの仲間のようですが、種類まではちょっと難しいですね。
![]()
チョウが吸蜜していたのは、なんと白いタテヤマリンドウだったのです。
タテヤマリンドウの白花なんて初めて見ました。
![]()
チングルマもイワカガミもこの辺りまで登ってくると、元気よく咲いています。
![]()
疲れ気味の体に鞭打って、イワイチョウも頑張って撮影です。
何しろ、重い荷物を背負って屈みこんでの撮影は、立ち上がるときのしんどいことと言ったら・・・・・(^_^;