太郎平小屋に着いたら、すぐに受付を済ませました。
今回もいつもと同じく、夕食とお弁当をお願いしますが、朝食は頼みません。
太郎小屋の朝食時間は5時と比較的早いのですが、それでも早出をしようと思うと、朝食にかかる時間がもったいないですね。
今回はガスコンロもポットも持参しなかったので、朝食用にアミノバイタルのゼリーを持ってきました。それだと直ぐに摂取できるので、気忙しい朝にはぴったりです。
部屋は二回の廊下の奥の方の部屋でした。
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↑は太郎平小屋周辺の様子です。
建物はバイオトイレのようです。
受付の方に案内された部屋は4人部屋のようでしたが、時間がまだ早いので、最初は私だけだったのですが、後から女性2人が入ってこられました。
この方たちの歩かれるコースをお尋ねすると、翌日が黒部五郎岳を登った後、三俣の小屋まで、そして最終日は双六に登った後、新穂高まで下られるとか。つまり、折立から新穂高までの縦走ですね。コースタイムは二日連続で10時間ほどとハードコースですが、車は新穂高にデポされていて、折立まではバスで入られたそうです。
このコース、私も長い間狙っていたコースなのですが、3泊4日の行程だとばかり思い込んでいたのと、車の回収が難しいのとで二の足を踏んでいました。
実際、車を折立に置いてあるのでなければ、お二人についていきたいほどでしたが・・・。
それまでは、薬師~立山の縦走でも良いかなと思っていたのですが、この時点で、2日目に黒部五郎ピストン、3日目に薬師ピストン&下山という案が浮かびました。
幸い、翌日は天候もまずまずのようです。
小屋でしばらく休憩した後、外に出て小屋の周辺を散策してみました。
↑周辺にはヨツバシオガマやミヤマキンポウゲが咲き乱れています。
小屋の受付の方に、黒部五郎ピストンに要する時間を尋ねたら10時間ということでした。
私の足だとそれ以上かかるし、撮影時間も必要ですが、今年は四国でも10時間以上の歩きを何度か経験しているので、まぁ、何とかなるでしょう。
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夕食は夕方5時ですが、お弁当が夕方7時に渡されるので、それまでは起きていなければいけません。夕食時にビールを1缶いただいたのは言うまでもありません。
小屋の夕食後、外の様子を見に出たら、なんと、ガスが晴れて薬師が見え始めているではないですか。
西の空には、もうすぐ沈もうとする太陽・・・。
黒部五郎のガスがちょっと取れ始めました。
その後すぐに黒部五郎の全貌が現れました。
それまでは北ノ俣岳までしか見えてなかったので、ちょっと感動ものでした。
明日はあそこのてっぺんに立てるかな??
まるで昼間の撮影みたいに、くっきりと見える薬師・・・。
18時58分撮影です。
黒部五郎の背景も、なんと青空です。
その他、双六や三連方面も見えてきて、19時の就寝前の時間がリッチな時間となりました。
予定通り19時にお弁当を受け取ったら、10分も経たない間に眠ってしまいました。(^_^;
夜中は何度か目覚めましたが、その都度、再びぐっすり寝入ってしまい、前日の睡眠不足を解消できたようです。