10月29日の里山歩きでは残念ながらセンブリが見られませんでした。
毎年、咲く場所があるのですが、どういうわけか今年は1株も見当たらず・・・。もしかしたら、薬草と言うことで、1株残らず採取されたのかもしれません。
センブリの咲く山は香川には多いですが、11月3日は3連休最後の日で3日ぶりに晴れたので、私が良く行く山の一つにセンブリのお花見に行きました。
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去年よりは少なかったけど、それでも咲いていましたよ。
この場所のセンブリも執念で見つけたと言ってよい場所です。
高校時代の友人や山友達と来ることもありますが、たいていは私一人で来ることが多いです。
↑マクロレンズでの撮影です。
毎年、日が射している午前中か昼間に来ようと思いながら、この場所に着くのが午後3時ごろになってしまいます。今年もやっぱり日の当たってないセンブリを撮影することになってしまいました。
何の進歩もないわが身がちょっと嫌になる一瞬です。
それでもこの日はセンブリが咲く場所から先へもずっと歩いてきました。
すると、他にも2カ所でセンブリが咲いていたのです。嬉しい発見でした。
嬉しかったのはこの山ではまだ見たことのなかったヤマラッキョウが見られたこと。
まだ花芽でしたが、そろそろ咲いている頃だと思います。
もう一つ嬉しかったのは、シマカンギクの花が見られたことです。
これも数年前のこの季節に歩いたときには見なかったと思います。
↑日当たりのよい場所では開花株も見られました。
これが今年のシマカンギクの初見でした。
ヤマジノギクは1株だけ咲いていました。
これも大好きな花なのですが、どこの山ででも見られるという花ではありません。
↑ヤマハッカはこの時期でもまだまだ咲き残っています。
コシオガマはすでに花が終わった後でしたが、数は多かったです。
↑ヒキヨモギもすでに果実をつけた姿でした。
キキョウの花後の姿もところどころで見かけました。
西日に照らされて輝くばかりのヤクシソウ・・・。
ヤクシソウは低山から比較的標高の高い場所まで、10月~11月にはほんとにお馴染みの花ですね。
いろいろなことを考えながら、2時間半の里山歩きを楽しんできました。