海岸沿いの道ではところどころで車を停めながら、いろいろな植物を見ていきます。
これも前回の訪問では見なかったヤブツバキの花が咲いていました。
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自生のヤブツバキの花を撮影するのは、たぶん、これが今シーズン初めてでした。
ヤブツバキの色合いは濃い赤からピンクっぽい花色までいろいろありますが、この個体はピンクがかった色でした。
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艶々とした葉が美しいですね。
数年前にもこの道をドライブした時、メジロが多かったのを見ています。
花弁が傷んでいるのは、メジロがつついたためと思われます。
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ヤブツバキの近くに見慣れない葉がありました。
何やら果実か花芽のようなものも見えています。
後で調べたらタイミンタチバナという木のようです。名前は聞いたことがありましたが、実物を撮影したのは初めてでした。
瀬戸内には少ないそうで、そのために今まで見たことがなかったのでしょうね。
花は4月ごろに開花するそうで、その頃は高知の海岸部には来る機会がほとんどありませんが、そのうち一度ぐらいは訪れても良いかもしれません。
歩いていると、これもちょっと見たことがない花が目につきました。
花芽の状態のようです。
よく見ると、ハコベの葉に似ているような?
後から、その近くで咲いた花が出てきて・・・これならハコベの仲間とわかりますね。
大きな波打った葉からウシハコベのようですが、ウシハコベを見るのは実に数年ぶりです。
うちの畑にはコハコベは良く出てくるのですが、ウシハコベは見たことがないです。
ウシハコベは開花が遅いとありましたが、12月に咲いているということは春を先取りしているんでしょうか。
島や対岸の岡山が良く見える瀬戸内海と違い、水平線が見える太平洋・・・。
白い船が航行しているのが外洋らしい風景です。
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タイキンギクは綿毛の様子も見えましたが、花はツワブキにそっくりな花だけど、綿毛はツワブキの茶色い綿毛と違い、白い綿毛なんですね。
意外でした。
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海岸散策を終わって、普通の車道へ戻ったら、文旦畑が見えました。
文旦の果実を撮影しようと、畑に近づいてみました。
文旦は食べごろは1月末ぐらいからで、今はお日様の光を浴びて熟している最中です。
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何やらピンクの小さな花が咲いているのに気づき、よく見てみたら、なんとウスベニニガナの花でした。
ここ数年見てなくて、残念に思っていたウスベニニガナにまた会えたので大喜びです。
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県によっては絶滅危惧種になっているところもあるようで、私の住む香川では見たことがありません。
高知では今まで何度か見ていますが、この日走った海岸沿いの道でも、もう見られなくなりました。
それでも、探せば意外な場所に残っているものですね。
この後、須崎インターで高速に乗って高知を後にすることにしましたが、コーヒー用にお湯を持ってきていたのを思い出し、土佐PAで休憩かたがたコーヒーを入れて飲みました。
高知道を出る頃にはとっぷりと日も暮れてしまいましたが、その後に京都のホテルまで帰られるMさんもなんとか間に合う時間には駅までお送りすることができました。
たまたま同い年の女性の方と言うこともあって話も弾み、植物への思いも共通している方と、こうしてお付き合いが始まるのも、ブログをしていたおかげですね。良い時代に生まれてきたものだとつくづく感じます。