二ノ鎖小屋到着は11時50分でした。
ここで休憩するので、先ほどから気になっていた剣山系を撮影するためにレンズを望遠レンズに交換しました。
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望遠レンズだと、手前の石鎚山系稜線の後ろにはるか100kmは離れていると思われる剣山系がしっかり見えています。
陽射しはなくとも剣山系まで見えたら、これ以上文句は言えませんね。
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Pさんも登ってきたようなので、休憩にします。
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新装なったばかりの二ノ鎖小屋の中をちょっとだけ覗かせてもらいました。
風があるときなどは小屋は有難いですね。
この日はそれほど寒くはなかったし、中に入るなら雪を払ったりしないといけないので、風が当たらないよう小屋の陰に入って休憩しました。
小屋の周囲には春になったら、また工事が始まるのか重機などもそのまま置いてありました。
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12時4分、いよいよ弥山を目指して出発です。
Pさんはそれまで使用していたダブルストックからピッケルに持ち替えたようです。
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桟道の手すりが見えてきました。
ここからがちょっと緊張する場所ですが・・・・
でも、雪は少なめでしょうか。
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これだけ階段が出ていると、歩きやすいです。
でもところどころで、ザックに括り付けたワカンが山から出ている木々に引っかかって、困りました。
冬場の石鎚には次回からはワカンは持参しないほうが良いですね。
ばりばりと凍りついた霧氷が、みるからに寒そうな景色です。
私も布の手袋から完全防水の手袋に替えました。手すりを握るので、濡れる手袋では手が凍えてしまいますから・・。
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山頂まで0.4キロの道標が見えてきました。
あと少し・・・
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下りの方も結構いて、随所で登りの方を待ってくれます。
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三ノ鎖小屋のところまで登ってきました。
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4年前のように怖い思いもしなかったのは、たぶん、今年は雪が少ないのと10本爪のアイゼンをつけていたからでしょう。
山頂小屋のところまで登ってきたら、久々に見る二ノ森が視界にに飛び込んできました。
山頂から西側も、この日は抜群の展望でした。
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弥山着は12時50分でした。
他にも数名の方が山頂で休憩されてましたが、さすがに山頂は風が冷たいので、思い思いに風邪を避けて休憩されているようです。
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山頂からも剣山系がばっちり見えましたよ。
4年ぶりなので、天狗をバックに撮影してもらいました。
その後、風を避けられる場所に潜り込んでコンビニで買ってきたパンで簡単なお昼にします。
夜明峠辺りから抜きつ抜かれつで登ってこられた松山からの2人組の方も一緒に休憩されていたので、少し話をさせていただきましたが、その方たちは1月は毎年石鎚に登られるそうです。
山頂について20分後の13時10分、、慌ただしいですがロープウエイに1便でも早く乗れるようににと、下山開始です。
背の高いPさんは、こんな木に悩まされています。
この後、私がトップを歩いたのは良いのですが、気が緩んでいて誤ったトレースを辿ってしまいました。左にもトレースがあるなと思いながら、右に下っているトレースを辿ってしまたっところその先はなんと三ノ鎖がある鎖場でした(^_^;
なんかおかしいなと思ったら、早めに引き返すことですね。
おかげで10分近くのタイムロスでした。
もとの道に復帰しますが、↑の辺りは下りではいちばん緊張する場所です。
こういうところはダブルストックのほうが歩きやすいような気もしますが…ピッケルとストックの併用も良いかもしれません。実際そういう方も見かけました。
そういう私はこの日もダブルストックですが、特に困る箇所はこの日はなかったです。
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下り始めて直ぐに西条の町が見えますが下界は平和で暖かそうですね。
この辺りは雪の斜面のトラバースです。
滑落しないよう、最新の注意を払います。
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行く手に午後の陽射しを受けた瓶が森が見えてきました。
この日は瓶ヶ森だけはずっと晴れていたようです。
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午前中は綺麗に見えていたしまなみ海道も午後に入ると見えなくなりました。
下界は気温が上がったんでしょうね。
下り始めて30分ぐらいしたら、石鎚上空も青空になってきました。
もう少し山頂にいたら・・・・と思いたいところですが、ロープウエイの運行時間が気になるので、そうもいきませんね。
見事なエビの尻尾が、山頂直下では結構見られます。
この日はずいぶん気温高めと言ってましたがそれでも午後からは陽射しが消えたので、さすがにじっとしていると寒いのです。下山では私は薄手のダウンを着込んだまま下りました。
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↑日陰は、なんとも寒そうな景色ですね。
向こうの方の日が射しているところに、早く下らなければ・・・・。