小豆島の吉田富士へ、その5、ハプニングはあったものの・・・

岩のテラスはまさに絶景を望める場所です。

目の前には二つの岩場の山が見えていて、到底あんなところには登れそうもないと思って見ていたのですが、それが千畳ヶ岳とびしゃ岳だったようです。

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突き出た岩場の間を縫うようにミサゴが飛び交う様子に見とれてしまいました。

問題はここから引き返すかどうするか?です。

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↑尾根の延長上にコブが見えていて、直線距離にすると100mも離れてないように見えました。

その向こうにもう一段高みが見えていますが、そこまでは無理みたいなので、すぐ向こうに見えているコブまで行ってみようということになりました。

ザックを背負っていてはとても進めそうにはないので、ザックは内海ロックの山頂直下に置いていくことにしました。

時刻は11時40分です。

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↑この後、カメラの設定を間違ったか、画像が少し変になってしまったのですが、いったん下ってヤブっぽい道を突進されるMさんです。

私とPさんそれに続きますが、何しろここから先はまさにヤブ漕ぎで、低山ですからサルトリイバラに行く先々で引っかかります。頭を下げて体制を低くしないと勧めないような場所もありました。

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11時54分、それまでひどいヤブだったのが、いきなり草刈された道らしきのに出てきました。

最初は吉田の里へと下る下山道かなと思ったのですが、引き返すときにMさんがこれが千畳ヶ岳へのルートかもしれないと。

なるほど、それなら納得いきますね

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しかし、私たちはなおも西へと進みました。

↑ここからはまだヤブも少しましなように思えましたが・・・。

 この辺りで、後ろのPさんが真っ白な羽毛が木の枝に引っかかってると教えてくれましたが、まさかそれが自分が越に巻いていた薄手のダウンから出てきた羽毛だったとは(^_^;

このときは気づかず、引き返す際にふと見てみたら、なんとダウン二か所がまさにかぎ裂きになってました。ユニクロのダウンで良かった良かった(^_^;

気付いてからは、慌てて、ダウンはザックに仕舞い込みましたが・・・。

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振り返るとヤブ越しに吉田湾方面です。

P3213610_2↑この日歩いたのは↑の地図ロイドの標高263mのコブまででした。

千畳ヶ岳から北西に位置する尾根上のコブです。

この日は下山後に山旅ロガーの終了するのを忘れてしまい、車で走ったログまで取れていて見難いのでスマホの山旅ロガーに記録されているログをデジカメで撮影した画像です。

↑国土地理院の地形図をアップしておくので、興味のある方はご覧ください。

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↑稜線から眺めた千畳ヶ岳です。

山頂の岩の広さは千畳あるとは思えませんが、まぁ、奇岩には違いありませんね。

この後Mさんに地図ロイドでの現在地確認を頼まれたのですが、それを眺めて「いつの間にか違う方向に来ている」とMさん・・・。

まぁ、私のほうは、最初からびしゃ岳や千畳ヶ岳の位置がそもそもわかってなかったのですけどね。(^_^;

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↑12時8分撮影の画像ですが、この頃にはもう下り始めていました。

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こんな岩場を下ります。

と言うことは、尾根上のコブに登るときもこの岩場を登っているということです。

その向こうがヤブになっています。

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同じような画像ですが、もう一枚アップしておきます。

後ろに見えているのが内海ロックです。

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 12時20分頃、ザックを置いてある場所まで帰ってきました。

ここで、お昼をたべることになりました。

↑登ってきたコブを眺めながら食べているわけですが、距離にするとほんのわずかな距離なんですけど、道のない様子がお分かり頂けると思います。

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12時30分ごろ、食べ終わったところで下山開始です。

内海ロックの岩場を慎重に下ります。

ところが、この後すぐに、MさんのGPSがないことに気づきました。

GPSをぶら下げていた紐が千切れてしまいどこかで落としてきたようです。

食事をしたときにはあったそうですから、落としてからどれだけも歩いてないはずです。

丁度ミサゴの飛び交う様子を楽しんだ大岩のテラスの近くでのことでした。

Mさんはすぐさまザックを下ろして、GPSを探しに引き返します。

ところが、かなりの時間が経っても帰ってくる気配がありません。

きっと見つからなくて探されてるんでしょうね。

 

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待っている間に、もう一度大岩のテラスで展望を楽しむことにしました。

↑ミサゴが今回はすぐ近くまで飛んできたので、望遠レンズで狙ってみました。

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頭や羽根の裏が白いのでやっぱりミサゴみたいです。

荘内半島にもいるそうで、三崎灯台まで歩いたときにも注意してたのですが見ることが出来なかった貴重な野鳥です。

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↑ミサゴの姿はぶれてしまいほとんど写っていませんが、こういう断崖絶壁の間を飛び交う姿は何とも素晴らしいものがあります。

大岩の上は風が吹くせいで寒くなってきたので、元の場所に戻ります。

Mさんはまだ帰ってこないので、様子を見に行くために少し引き返してみました。

すると、どれだけも登らないうちにMさんの姿が・・・

GPSが見つからず尾根上のコブまで引き返されたようで、ズボンの膝が大きくかぎ裂きになっていました。やはり見つからなかったそうで、もう諦めると言われていたのですが、なんとその後大岩の基部を巻いて下っていたら、GPSが見つかりました。失くしたことに気付いた場所からほんの2~3m上のところでした。Mさんだけがそのルートを通り、私とPさんは登った時に通ったルートを下ったので気づかなかったんですね。失くしたことに気づいてから30分以上が経っていたでしょうか。

どちらにしても高価なものですから見つかってほんとに良かった・・・。

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その後は元来た道を引き返すだけですから、特に問題もなく下りました。

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道標のある場所には13時27分に戻ってきました。

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帰りは登りとは違う道を歩いたわけですが、この道もしっかりはしていますが、大雨が降った時に土砂が流されたという感じの道でした。

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元の分岐を13時35分に通過します。

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堰堤まで帰ってきました。

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下から眺める千畳ヶ岳です。

先ほどは上から眺めたんですけどね。

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下まで下りてきて、歩いた山々を眺めてみました。

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↑山の名前を入れてみました。

上から眺めるのと、下から見るのとでは全然印象が違うものですね

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車道から入ってすぐのところにあった蓮池を注意深く見てみたら・・・・

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何とメダカが群れになって泳いでました。

まさに「めだかの学校」ですね。子供の時以来で、こんな光景を眺めて懐かしかったです。

後ほど年がかなり違う高松の山友達に「メダカって見たことある?」と尋ねたらペットショップでシカ見たことがないそうです(^_^;年代の差は大きいですね。

そういえば、うちの子供たちが小学生の頃も近くの用水にはザリガニはいましたけど、メダカはすでにその頃はいなかったですね。

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池の中にスギナも生えていたので、よく見てみたら池の近くにツクシも発見。

これが今年のツクシの初見でした。

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登ってきた内海ロックと手前のビシャ岳を望遠レンズで撮影してみました。

低山ですけど、上からの眺めはずいぶん素晴らしいものでした。

結局オートビレッジに戻ってきたのは13時53分のことでした。

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