今年は例年に比べると山歩きのほうに比重がかかっていましたが、3月8日は前日の雨の日とは打って変わって、青空が広がり気温も上がりそうな気配でした。
折しも、古くからの友人が仙台から帰省していたこともあって、花好きの友人に花を見せたら喜ぶだろうと思い、岡山でユキワリイチゲが咲くという場所へ車を走らせました。
寒い仙台では、まだロウバイすら咲いてないそうですから・・・
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地元の方に尋ねたりしながら、ユキワリイチゲの咲く場所を探しました。
↑ユキワリイチゲは日が充分に当たらないとなかなか花を開いてくれないのですが、この日は気温もずいぶん上がったのと丁度私たちが訪れた時刻は西分が良く当たった後だったらしく、遠目にも白く輝いて見えました。
これほど良く開いて真っ白になっている様子は数年ぶりで見ました。
ユキワリイチゲは自生地によって、花の色が濃い紫だったり、淡い紫だったり、ピンクだったりと実に様々な色合いですが、この場所のは微かに紫色ですがほぼ白花と言って良いでしょう。
丁度見頃の時期に行くことが出来たようです。
この場所は目の高さで撮影できるのが有難かったです。
普通は草丈の低い花は寝転んで撮らないといけないのですが、一段高い場所で咲いているので撮影は楽です。
ユキワリイチゲの間からはオドリコソウらしき葉っぱも見えています。
岡山ではオドリコソウもあちこちで良く見かけますね。
葉っぱは多くても、花があまり咲かない場所も多いですが、日当たりが良いせいか、花つきが抜群でした。
びっしりとカーペットを敷き詰めたように広がっている葉。
ユキワリイチゲは地中に根茎があります。その根茎が広がって株を増やすようです。
他のイチゲと違い、晩秋から葉を出しています。
後ろからの撮影です。
ほんの少し離れた沢沿いでも咲いていました。
こちらの花は撮影条件かもしれませんが、紫色を帯びているように見えました。