車道へ出てきたのは良いのですが、その車道はやがて、国道1号と語流するようについています。後で調べると、この道は渋谷街道という道だったようです。
地図では国道1号を渡るとあるのですが、横断歩道などどこにもなく、車がびゅんびゅん走り過ぎる光景は、静かな山から出てきたものとしては、恐ろしい光景にすら見えました。
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↑向こう側に見えているのが国道一号です。
渡り方がわからないので、仕方なくもう一度渋谷街道へ出てきたところにある道標まで戻って、道標を見直しました。
すると、地下道を渡るとあります。
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↑もう一度渋谷街道沿いに歩いていたら、道標が見えました。
ガードレールが途切れているところに立ってますね。
やっぱり市街地に出て来たときがコース取りが難しいです。
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道標15-2です。
この先は地下道を渡るようです。
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↑これが国道1号の下を通っている地下道ですね。
やれやれ・・・。
この辺りは、新幹線のトンネルも通っているようで、交通の要所となっているようです。
山歩きでこんな場所を歩くのは初めてのことで、ちょっとおろおろしてしまいます。
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無事に国道1号も渡ってほっとしたのも束の間・・・・次の道標が見当たりません。
スマホの充電率が15%ぐらいに落ちて、ますますやばいので、今日の歩きはここまでにして、ここでこのまま街中まで下ろうかと考え始めたそのとき・・・・
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階段の手すりにこんな札が取り付けられていました。
札には階段を上がって墓地を通り抜けると清水寺に行けますということが書いてあるではないですか。
京都トレイルとは外れるけど、札に書いてあるコースで清水寺に行くのも良いかと思い、階段を上がります。
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札にあった通り、墓地を通り抜けます。
墓地の奥に見えているのはその名も清水山です。
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下を見ると、先ほど渡ってきた国道1号が見えています。
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墓地を通り抜けると、「東山山頂公園」と言う道標が見えています。
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↑のような案内板があって、地図も見えています。
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地図によると、清水寺はもう近いようですね。
そのまま林道のような道を下っていきました。
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林道の傍らでコスミレ発見。
これも抜かりなく撮影しておきます。
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16時56分、清水寺の敷地の南側にある入口へと出てきたようです。
清水寺には3度ほど来ていますが、こんなところから出てきたのはもちろん初めてのことでした。
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すぐそばに丹塗りの三重塔があって、これは子安塔というようです。
特に参拝するつもりはなかったのですが、車道はこの先通行止めになっていて、清水寺の敷地内に入るよりほかありません。
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清水の大舞台が見えているのですが、時刻は夕方5時頃だというのに、舞台の上にたくさんの人が見えています。
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ズームすると、よくわかりますね。
やはり清水寺は京都でも人気のスポットなんでしょう。
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南から入って境内へと入っていきました。
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舞台の下に立って、上を見上げてみました。
木造で、こんな建物を作るのですから、日本の建築技術もすごいものです。
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この日は後になるほど天気が良くなってきて、夕方だというのにこのブルースカイです。
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清水寺の境内でもタチツボスミレを見つけました。
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この日は閉門時間が18時と言うことで、まだ時間があったので、久しぶりで拝観していくことにしました。
考えたら、清水寺に来るのは、20年近く前に大学時代の山の同好会の先輩方と旅行して以来ですね。
その時は外国人観光客はまだ数えるほどでしたが、この日の清水寺は外国人が多かったです。
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外国人女性の着物姿も多く見かけましたが、↑の4人はどっちだったでしょう?
着物の選び方が日本人と外人女性とでは全然違うので、すぐにわかりましたが・・・
この日は寒い日で、夕方5時過ぎの気温は10℃以下だったと思うので、帯つけの姿では寒いと思うのですが、初めての着物姿にうきうきなのか、皆さん寒さをものともしないようです。
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青空に桜を、清水寺でも見ることができました。
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舞台から、私が入ってきた辺りを眺めました。
山から下って、清美寺寺に参拝するのは初めての経験でした。
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混雑していた部隊の上も、先ほどより人も少なくなったようです。
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帰りは山桜の咲いた姿を愛でながら清水寺を後にしました。
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月曜日の17時半頃と言うのに、賑やかです。
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この後、京阪の清水五条駅まで歩いたのですが、スマホの山旅ロガーのログは途中でオフにしました。
何とか清水寺まではログを取ることが出来て、ほんとにほっとしました。
帰りは京阪三条の駅まで戻って荷物をコインロッカーから出した後、京都駅に。
そして、夕方7時過ぎの新幹線で帰途に就きました。
さすがに良く歩いたからか、新幹線の中では足の疲れを感じました。
帰宅してからこの日の歩行距離が23キロほどだったのを知って、納得しましたが・・・。
初めての京都一周トレイル歩きはほんの取りつき部分を歩いたにすぎませんが、それでもなかなか面白いと思いました。どの街でもそうだと思いますが、歩くことにより、その街の魅力がいちばんわかりますね。
機会があれば、この後も歩きたいものです。