槍ヶ峰まで戻ってきたら、すぐに下山にかかりました。
PさんとRさんは長い時間、待ってくださってたので、体も冷えたことでしょう。
6月入ってすぐの週末は大山も暑いぐらいだったそうですが、この日はひんやりして登っていると汗ばみますが、じっとしていると肌寒かったのです。
![]()
↑下山を初めて直ぐに目についた綺麗なイワカガミです。
![]()
登ってきた道を下りますが、さすがに天狗ヶ峰までのナイフリッジを歩いた後なので、あまり危なっかしくは感じないですね。
![]()
登りは4人でしたが、返りはYさんを先頭に、剣ヶ峰でYさんと合流したYさんのお仲間のMさん、そして槍ヶ峰でMさんを待っていたMさんの奥様、剣ヶ峰への稜線でたぶん一人で帰れなくなってYさんたちと一緒に戻ってきた鳥取の男性、そして私たちの7人になっていました。
![]()
高度感はありますが、十分道幅のある尾根です。
![]()
この辺りから下っていきますが、目の前に見えているのがたぶん槍ヶ峰の南峰というようです。
![]()
下を覗き込むと、ものすごい谷ですね。
![]()
Mさんはこともなさげに一人で南峰へと登っていかれました。
しかもザックはずいぶん大きくて、お尋ねするといつも10キロのザックを背負われているとか・・。
![]()
イワカガミの群れ咲いている壁を回り込んでいきます。
確かこの先が、登りの時もちょっと登り難かったところ。
![]()
上を見上げると、丁度槍ヶ峰南峰だったようで、Mさんのお顔が真上にありました。
![]()
私の目の前を鳥取の男性が歩いて行かれますが、この方も単独で初めて大山に来て、Yさんの知人の女性の後ろをついて登ったら、天狗ヶ峰まで来てしまったと言われてました。
しかし、登山に慣れているという感じではなかったように思います。
![]()
↑この場所が段差が1m近くあって登りも下りも足や手の置き場を考える必要があります。
下手すると、まっさかさまに転落しますから・・・
私はストックを長く伸ばして何とか自力で下りました。
![]()
それにしても絶景です。
こんな光景をカメラに収めるチャンスはそう訪れないでしょうね。
![]()
いつの間にか私のすぐ後ろに、別の方がいて、この方も剣ヶ峰まで歩かれていた方ですね。
慣れた足取りで、私たちを追い越して行かれました。
![]()
登りの時に比べると、歩く人が少なくなっているので、落石の心配が少しなくなりましたが、それでも油断はできません。
![]()
ここにも可愛いクルマバソウが・・・
![]()
登りでも通過した木に掴まって歩くところです。
ここで、Mさんの奥様が樹林の間を滑落して驚きました。
ザレ場の方でなくて、ほんとによかったです。
![]()
この辺りまで来ると、急勾配というだけでそれほど危険な個所ではありません。
登っているときは、こんなところの下りはどうなんだろう?と心配してましたが、案ずるよりなんとか・・・でした。
![]()
その後、登りの時とは別のルートであるガレ場を下ります、
ここは下ることは出来ても登ることはできないそうです。
ガレ場の下りは独特の歩き方を要するので、少し遅れ気味のRさんに皆でアドバイスでした。
![]()
何とか雪渓の上の辺りの草つきまで下ってきました。
ここまで下ってくると一安心ですね。
少し休憩しようということで、私も持参してきた果物や漬物など皆さんに配っていたら、鳥取の男性が「折角ですから、皆さんの写真を撮りましょうか」と言ってくださいました。
そういえば、今日は初めての大山と言うのに、槍ヶ峰でも天狗ヶ峰でも景色と花を撮影しただけでしたね。
![]()
お言葉に甘えて、皆でポーズを…(^_^;
ここまでくれば余裕の笑顔です。