トラバース道まで再び帰ってきたら、今度は東へと歩き始めます。
東赤石から権現越へ向かうには山頂からそのまま稜線を下るか、このトラバース道を歩くかの2通りですが、シャクナゲの終わったこの時期には稜線は花が少ないのでトラバース道歩きがお勧めです。
同行のRさんはトラバース道はまだ歩いたことがないそうで、「楽しみ~」と早くも期待しているようです。
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↑タカネバラと青空のツーショットを撮るのはなかなか難しく、毎年、晴れの予報の日に出かけてもあまり見られないショットですね。
皆、大喜びで、我こそは一番良いショットをと狙います(^_^;
13時22分、瀬場への分岐を通過します。
ここから先はこの日初めて歩く道となります。
トラバース道とは言え、決して歩きやすいだけの道ではなく、岩場もあってすいすいとは歩けないのですよ。
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この時期はシライトソウが草並みに生えていて、あっちでもこっちでもシライトソウの群生が見られます。
花はまだですが、ウバタケニンジンの特徴のある葉っぱも見えてますね。
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東赤石にはあまり多いとは言えないコメツツジですが、橄欖岩をバックに咲き始めていました。
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その橄欖岩から出てきて咲いている、たくましいシライトソウです。
草丈は10センチほど。
トラバース道沿いのタカネバラは大株は少ないのですが、橄欖岩を背景に咲いていて、いちばん東赤石らしい眺めとなっています。
↑岩の横にこんな木製の橋状のものがつけられています。
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途中、立木の針葉樹の中がすっぽりと洞になって、天然のプランターになったのを見かけました。
↑の木…ちゃんと生きていて、葉を茂らせていましたよ。
天然のプランターに植わっているのはアケボノツツジ、ホソバツルツゲなどのようです。
岩がごろごろした場所のトラバースもあります。
5年ほど前に逆コースを大雨の中歩いたことがありましたっけ。
下を見下ろすと、遥か下方に谷が見えています。
石には特に赤ペンなどもないですが、この場所の石は比較的しっかりしていて浮石などもほとんどないように思います。
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無事、渡り終える皆さん・・・。
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ここにも綺麗な色合いのタカネバラが・・・・
キバナノコマノツメも一輪顔を覗かせていました。
もう少し早い時期歩くと、このコースはキバナノコマノツメが多いコースだったという記憶が・・・。
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やがて、トラバース道沿いで、いちばん綺麗なタカネバラの咲く場所に差し掛かりました。