念願の土佐矢筈へ、その2、ブナとモミの原生林を抜けて

原生林分岐に至るまでに結構な急登があったはずで、下山のときは「こんな急登を登ったの?」と言う感じでしたが、気温が低めなので、あまり急登とも思わずに登ってきました。

いったん稜線まで登ったら後はなだらかな笹原歩きなのだそうです。楽しみ~。

分岐から少し歩くと、ほんとにブナの原生林です。

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ブナの大きさがよくわかるようにと、ブナの横に立ってくれたPさん・・・。

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上を見上げると、ブナの緑の葉が心地よい眺めです。

今年はブナが豊作なので、時々、ブナの実も見かけますね。

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↑こんなにブナがあるのなら、きっとあるはずと探していたら、ありました。

アオベンケイですが、花には少し早すぎたよう・・・。

 

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朝の光が射しこんで、何とも言えず気持ちいい・・・。

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おや、この赤い実は?

実の大きさやつき方から見てアオハダかな?

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樹肌を見てやっぱりアオハダだと納得しました。

アオハダは確か綺麗に黄葉する木だと思いましたが、色づくにはまだちょっと早いですね。

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先ほどまでシカの食害で、林床にはほとんど笹が見られなかったのが、ここまで来たら、少し笹が残っています。

原生林の中は緩やかな登りになっています。

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岩場の祠までやってきました。

8時48分です。

祠の上には「モミ千本」と書かれてあります。

ここから先にはモミが多そうです。

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確かに、祠のところから下り始めた途端、モミの林になっていました。

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小さな白い花が咲いていて、最初は何の花だかわからなかったのですが、どうもミヤマタニタデのようです。

剣山のはピンクがあった色合いですが、この山のは真っ白ですね。

画像で見るとミズタマソウみたいな果実が見えていますが、肉眼では小さい過ぎて見えませんでした。

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やっと花らしい花が出てきました。

ヤマジノホトトギスです。

それも、笹の下に隠れるように咲いている、小さな株ばかりです。

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行く手の樹林がまばらになってきて、その向こうは開けているようです。

どうやら稜線に出たかな?

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やった~。

稜線に出ました。

吹く風が何とも気持ち良いです。

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登ってくる皆さん・・・。

気持ち良いので、皆さん良い表情されてますね。

P8151540まず目に付いたのは天狗の姿でした。

逆光なので、あまりはっきりした画像ではないですが・・・・。

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こちらは北側に見える矢筈や烏帽子、それに寒峰です。

寒峰は春に歩いたばかりなので、まだ記憶が新しいです。

たぶんあの尾根を歩いたんだろうな~と思いながら眺めました。

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こちらは西の方角の梶ヶ森方面。

肉眼では電波塔が見えているので、間違いありません。

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Pさんを先頭に、分岐へと歩きます。

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YAさんご夫妻はのんびりと、後から・・・・。

YAさんの後ろに見えているのが寒峰方面です。

YAさんの奥さんの後ろに見えているのが中津山みたいですね

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笹の中ではタカネオトギリが一輪だけ咲いていました。

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分岐に着いたら、ツリガネニンジンが・・・。

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9時15分、土佐矢筈と小檜曾山との分岐に着きました。

先に小檜曾に行ってから、後でゆっくりと矢筈を楽しむとしましょうか。

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向こうに見えているのが土佐矢筈です。

矢筈までの稜線はなんとものびやかな笹原になっていますね。

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