自宅から剣山の登山口がある見ノ越までは車で2時間半ほどかかります。
高速は利用しませんが、阿讃山脈を越えた後吉野川を渡り、その後も山の中を1時間余り走り続けます。
10年以上も前には春から夏にかけて、剣山に良く行ってました。
道中の花も今よりずっと多く、登山口に着くまでに花を一通り楽しめたと思います。
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お盆頃になると、琴南の稲田が黄色い稲穂を垂れ始め、稲刈りの様子を眺めながら剣山に向かったものでした。
↑今年は8月上旬に通りがかったので、まだ稲刈りの時期には早いですが、それでも稲の出来も上々のようでした。孫娘がお米大好きな子で、一日三食とも米飯なので、お米の出来が気になるこの頃です。(^_^;
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貞光川に沿って走るにつれ、気温が下がってきて、第一ヘアピンに差し掛かるかなり前から気温が26℃ほどになったので、車のエアコンは止めて自然の風を窓から入れながら走ります。
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秋の花、マツカゼソウがそろそろ咲き始めていますね。
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こちらも夏の終わりごろから見かける花、クサギです。
クサギは低山や山すそにも良く咲いていますので、車で走っているときにも良く目にする花です。
これの果実を目にするようになったら、秋たけなわというところでしょうか。
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東赤石に登った帰りにも撮影したネムの花がまだ綺麗に咲いていました。
東赤石に登ったのは7月12日のことで、それから一ヵ月近く経っているはずですが、花の時期が意外と長いものですね。
梅雨時の花なので、こんな風に青空を背景に咲いているのはちょっと珍しいです。
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見ノ越までは途中何か所か↑のような小さな滝のような場所を通ります。
マイナスイオンを浴びようと、しばし車を停めました。
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その後、アケボノソウの大群生を見つけました。
↑いったい何十本生えているのか、ちょっと数えきれないほどの株数です。
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アケボノソウの気の早い株には、早くも花芽が上がっています。
秋の到来が楽しみです。
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ここ数年見てなかったような気がするテンニンソウも咲いていました。
オオマルバノテンニンソウのほうは梶ヶ森で毎年のように見てるんですけどね。
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ハガクレツリフネも早くも咲いていました。
いちばん最初にハガクレツリフネを見たのも、確か剣山へ向かう道中でだったと思います。
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色白のヤマアジサイもまだ咲いています。
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ノリウツギは低山から高山まで幅広く咲いている花です。
もしかすると夏を代表する花かもしれないとさえ思えます。
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↑この赤い実はウワミズザクラの実のようですね。
標高の高い場所ではまだ見ることができるようです。
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クロヅルもそろそろ翼果がピンクに色づく季節になりました。
剣山にはクロヅルは多くて、あちこちで見ることができます。
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まるで花のように綺麗な翼果で、実際の花のほうは白くてそれほど目立ちtません。
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↑草丈30センチ近いのでオトギリソウのようです。
里山などでも見かける花です。
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↑これはタカクマヒキオコシだったかな?
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葉をしっかりと撮影するのを忘れました。
剣山でタカクマヒキオコシを見たのは初めてだと思うのですが?
以前、良く来ていた頃には、タカクマヒキオコシという花の存在を知らなかったのかも知れません。
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よく見ると、イワアカバナも咲いていました。
イワアカバナは大山でも見たばかりだったので、記憶に新しいのですが、剣山のイワアカバナは行場辺りにしか咲かないのだとばかり思い込んでいました。
実際、この日も後で行場付近でイワアカバナを見ていますが、行場のイワアカバナはもっと花が小さかったです。
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↑柱頭が球状なのでイワアカバナですね。
大山のは色白のイワアカバナでしたが、剣山のこの場所で見かけたのは淡いピンクです。
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スキー場を越えた場所ではナガサキオトギリらしき花が咲いていました。
この日はあちこちでオトギリソウの仲間を嫌と言うほど見ました。
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見ノ越直前のいつもの斜面ではコオニユリが綺麗に咲いていました。
以前に比べると株数が減ったような気もします。
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標高の高い場所で咲くコオニユリは、何とも言えず綺麗ですね。