伊吹山のアップに手間取ってしまい、その後のアップが遅れ気味になっていて申し訳ないです。
その後も山には順調に登っていて、伊吹山に登った週は里山を含めてなんと3度も登ってきました。
先ずは8月27日に訪れた里山です。
この日はキキョウとミヤマウズラの花を見るのが目的でした。
去年は9月7日に訪れましたが、キキョウは終盤でした。今年は花の開花が早いのと、見ごろの状態を見たかったので、10日早い訪問となりました。
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↑思った通り、ちょっと早めに訪れたおかげで、今年は開花株をいくつも見ることができました。
先日、岡山の里山を歩いたのですが、キキョウなど咲いておらず、香川の里山の花の多さにあらためて思い至りました。
岩の横で咲いていた株です。
↑花がまとまって咲いているところ。
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ここでは4弁のキキョウをかなり見かけました。
割合でいうと、4割ほどは4弁の株でした。この日見かけた開花株は15株ほどもあったでしょうか。
花姿も花も端正な1株でした。
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正面からも一枚・・・・
株数が多かったキキョウとは対照的にミヤマウズラのほうは減っているような感じを受けました。
小さくともランと言うことで、盗掘されているのかもしれません。
こんなランがあるということは、10年ほど前に里山を歩いていて初めて知ったのですが、愛嬌のある可愛い顔をしていて、大好きな花です。
香川の里山では比較的多く見かけるランで、10年近く前には100株以上も咲く山もあったのですが、ある年に盗掘されてずいぶん減った山もあります。
↑蘭の世界では花よりも葉が珍重されると聞いたことがあります。
↑この株なども斑入りの葉が綺麗ですね。
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夏に咲くフジということで、その名もナツフジです。
香川の里山や山すそでは比較的よく見られます。
株全体や葉、花も春に咲くフジより一回りコンパクトです。
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台風の後に歩いたせいか、アオモジの枝が吹き飛ばされていました。
アオモジの果実を近くで見たのは初めてです。
もとから生えていた木々が伐採された後ではアオモジが生えて来てましたが、南方系の樹木は大きくなるのが早く、まだ芽生えて1年ちょっとだろうと思うのに、1mを超しています。
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ヤブランも数を減らしているようですが、我が家の庭では野鳥の落とし物で生えてきたヤブランが大きくなりすぎて困るほどです。
ミシマサイコにはちょっと早いかと思いましたが、もう咲いていました。
今年は秋の花も早いですね。
香川の里山では何か所かで見ています。
キキョウ、ミシマサイコともに絶滅危惧種ですが、香川の里山ではまだまだ見ることが出来て嬉しい限りです。
↑ミシマサイコの葉です。
同じ絶滅危惧種のスズサイコの葉や草姿も良く似ていて、そこからスズサイコの名がついたようです。