紅葉以外のこの日のもう一つの目的、それは何と言ってもキッコウハグマの群生でした。
この山にキッコウハグマが咲くということは、もう何年も前に山友達の方に聞いて知っていました。けれども、私はなぜか秋の西赤石に今まで登ったことがなく、西赤石の紅葉を愛していた山友達は8月末に亡くなってしまいました。今年はその友達の分まで登ってこなくては・・・・そんな気持ちもあったのでした。
ただ心配なのが、いつもより早い訪問なのでキッコウハグマが咲いているかどうか?それと、朝が早いので、キッコウハグマは花を閉じているのではないか?ということでした。
現地に着いたら、そんな心配は綺麗に飛んで失せるほど、見事に咲いていてくれました。
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↑このキッコウハグマ画像だけは帰り道で撮影した午後のキッコウハグマです。
丁度西日が当たる場所なのか、生き生きとした表情をしています。
ただし、下山時はカメラの電池がなくなりかけていたので、キッコウハグマの画像は2~3枚しか撮れませんでした。
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↑この画像から下の画像は朝に撮影したキッコウハグマです。
朝でも、花は閉じたりすることなく、ちゃんと開いているのですね。
↑マクロレンズでの撮影です。
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キッコウハグマは株だけは低山から比較的標高の高い場所まで見かけますが、閉鎖花が多く、開放花が咲いていることが少ないのです。
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↑しかし、この場所は日当たりも適度にあって、よほど条件が良いのか開放花が多いようです。
広い場所に点々と咲く白い花は素晴らしい光景でした。
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どうせ同じような画像ばかりなのに、2人とも、何枚も何枚も撮影しました。(^_^;
10分以上も、キッコウハグマの撮影をしていたようです。
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ようやく、撮影をやめて歩き始めました。
この辺りからは沢のほとりを歩いていくようになりますが、沢沿いは気温が低いので、紅葉がここだけ進んでいます。
橋を渡るときに撮影した画像です。
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西赤石や東赤石は、ランの種類も多く、これはミヤマウズラの葉っぱです。
花はたぶん8月末か9月初めには咲いていたでしょうが、10月ともなると、もう見ることができませ。
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もうすぐダイアモンド水と言う場所に差し掛かったら、何か工事をしていて、それはトイレ建設の工事でした。そういえば、登山口に工事をしていると書いてありました。
ダイヤモンド水には8時11分の到着でした。
ここで少し休憩することにしました。
沢を挟んで対岸には少し紅葉を始めた木々が見られます。
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何度か橋を渡って、左岸から右岸へ、右岸から左岸へと歩きます。
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アケボノソウはごくごく終盤で、ほとんどが果実になり、かろうじて一輪だけが咲いています。
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嬉しかったのはアカモノがあちこちでぽつぽつと咲いていたことでした。
ツガザクラはそんなことがありませんが、アカモノはこの山では株数も多いし確率的にも咲いている花が多いんでしょうね。
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アクシバの実も、結構あちこちで見かけました。
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この辺りも、カラマツの黄葉が見頃を迎えそうです。
こちらはホソバノヤマハハhコです。
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やがて、ちょっと遠くに見覚えのある山が現れてきました。
これはきっと大座礼方面の山ですね。