秋は花だけでなく、実りの秋でもあって、野山では様々な果実も見られます。
食用になるものもあればならないものもありますが、そんな中、今年は初めての果実を見ることができました。
意外でしょうが、エビヅルの果実です。
エビヅルの果実はヤマブドウに似て食べると美味しいと聞いていました。そんな折、その日ネットの某所で、エビヅルの果実は芳醇なワインのような味がすると書かれていました。
そのことを目にしたその日に、エビヅルを見たのでした。
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↑センブリを見に行った山から下った後で、フェンスに絡まっているのを見つけました。
これはエビヅルに違いないと早速お味見したら、ほんとうにブドウの味でした。
葉っぱの方も秋らしい色に染まっていました。
来年からはこの場所でエビヅルの果実を収穫できそうですね。
アケビも4個収穫です。
小葉が3枚なのでミツバアケビの果実ですね。
まだ果実が割れてなかったのですが、手で割っていただいたところ、甘くておいしかったです。
センブリの中にミツバアケビの果実を置いたところです。
食べられる果実と言うことで、こちらはシャシャンボです。
シャシャンボの果実を意識して見始めたのは、私としては結構最近のことで、3~4年前のことです。たぶんそれまではこれがブルーベリーの仲間だとはとても思えなかったです。
葉だけを見ると常緑なので、なんとなく食べられる果実の木と言う雰囲気がしないと思い込んでいました。
もう5年ほど前の冬場のこと、メジロがシャシャンボの実をついばみに来ていて、それで調べたのがシャシャンボの木を知るきかっけでした。
一昨年の冬場の歩きでは私自身が果実をお味見して、美味しかったのを覚えています。
今回は時期がまだ早かったようで酸っぱかったですね。
酸っぱいと言えばナツハゼの果実もまだ酸っぱかったです。
これは今年は果実酒をいただいて、美味しくいただきました。
↑こちらは食べられない果実でソヨゴの果実です。
香川の里山にはソヨゴが多いのです。
ゴンズイの果実も真っ赤なサヤが弾けて黒い果実が出ているところがユーモラスです。
綺麗な果実ですが、食用にはならないようです。
葉柄があったのでミヤマガマズミだと思いますが、酸っぱい果実は果実酒には良いみたいです。
葉に葉柄がないのでコバノガマズミですね。
紅い果実が綺麗です。
こちらは別の場所のコバノガマズミです。
サルトリイバラの果実はリースには良いですが、これも食用にはなりません。
これもこの山では初めて見かけたツルアリドオシの果実です。
シナアブラギリの果実です。
シロダモは赤い果実と黄色い花を一緒ん見られる時期もありますが、今年は花はまだのようでした。
↑こちらは草本ですが、カラスノゴマです。
株全体も種サヤも赤く染まって綺麗でした。