兜岩ももちろん貸切状態で、私たち二人だけ。
アケボノの時期には兜岩が混雑するというのが、ちょっと想像できないワタクシメです。
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↑少し陽射しが出たときに、赤く染まる尾根を見てシャッターを切りました。
紅葉の写真は私のような素人には難しくて、毎年、秋になるたびに、自分の技術とセンスのなさに嫌気が差しますが、それでも下手の横好きで紅葉を見に行かずにはおれません。
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兜岩の展望所に陣取って、お昼ご飯を食べながらも、視線だけは赤く染まった斜面を眺めています。陽射しが出た一瞬を逃さないためです。
この辺りは針葉樹の緑、シロモジの黄色、そしてツツジ系の赤と3色が混じってカラフルです。
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↑いちばん赤く染まった辺りです。
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Pさんを画像に入れた一枚です。
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慌ただしく、食べたりカメラを持ったりしているうちに、先ほど山頂にいらした新居浜の単独男性の方が下ってこられれました。この方は東平から登られているので、このまま兜岩経由で下られるそうです。
そういえば、私たちも早目に下山する予定だったので、そろそろ出発しないといけませんね。
時刻はすでに12時15分です。
結局、新居浜の単独男性と入れ替わるように兜岩を後にしました。
↑位置が変わると、下の方のシロモジの黄葉が入ってカラフルですね。
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先ほど下ってきた急坂を今度は登るのですが、辺りはガスが漂っています。
梯子場で夫婦連れの方が下ってこられて、このときトップを歩いていたPさんが驚いていました。
この日は3人の貸切かと思っていたのですが、登山口を9時頃に出発された方なら、このぐらいの時刻に着いてもおかしくないですね。
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山頂直下の稜線には12時36分に登ってきました。
ここからは、朝のうちに登ってきた道を下るだけです。
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朝方は晴れていた岩場を下ります。
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樹種はわかりませんが、鮮やかな黄葉と紅葉でした。
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ガスがかかりだしましたが、それでも綺麗ですね。
下の方は晴れているような?
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岩場からの眺めです。
やっぱり午前と午後では光の具合が違うので、ちょっと違って見えます。
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そのうちに青空が出てきました。
大座礼方面も結構すっきりとしてきたようです。
手前に紅葉した木を入れてみます。
すっかり青空が戻ったのを振り返るPさん・・・。
気持ちの良い陽射しが降り注いできました。
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分岐を13時40分に通過しました。
あらまぁ、すっかり良い天気になりました。
山頂方面のガスも取れたようです。
こういうこともありますね。
下りは銅山越の少し手前の見晴らしと日当たりの良い場所で休憩を取りました。
銅山越は風の通り道なので、休憩を取ると寒いからです。
この後、カメラの充電切れになってしまったので、画像はあまり撮っていません。
歓喜坑から10分ほど下ったところで、工事に来ていた作業の方と会いましたが、工事の方たちも仕事を終えて下るところでした。高知から来ているそうで、ダイヤモンド水のトイレ工事も請け負っていらっしゃるそうです。
帰り道もキッコウハグマだけは数枚だけ撮影しましたが、帰りのほうが光が当たってましたね。
下山は15時24分でした。
ほんとは15時ぐらいまでに下山するつもりだったので、ちょっと遅くなりましたが、大野原インターには17時になる前に着いたので、まずまず予定通りでしょうかね。
花も紅葉もと欲張った山行でしたが、ほとんど人に会わない静かな歩きで、初めての秋の西赤石を思う存分楽しむことができました。