そのまま歩けば鷲尾山に向かうのですが、道標の立っている分岐からは上へ登っていきます。
皿ヶ峰は標高200mもないそうですから、登りと言ったって、大した登りではないはずです。
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↑嬉しいことに、ここまでくるとリュウノウギクが咲いていました。
さすがに11月末となれば、めぼしい花は咲いてないだろうと思っていたのに、大好きなリュウノウギクがまだ咲き残っているんですね。
↑そして、分岐の道標の下には大きな岩が見えていて、Pさんがあれはたぶんライオン岩と教えてくれました。
ライオン岩…どこかで聞いたような気がします。
眼下に市街地が良く見えていて、とても気持ちの良い場所になっています。
岩の上に上がればもっと良く見えるでしょうが、この日はさすがに時間もあまりないので、すぐに皿ヶ峰方面に登ります。
あれ?
これはヤマジノギクのような?
それにしても、小さな株でした。
リュウノウギクにしてもヤマジノギクにしても、香川の里山では一ケ月前に見ているのですから、高知の低山がいかに暖かいかと言うことでしょうね。
この日も、すでに暑くて、首に巻いたマフラータオルで汗を何度もぬぐっています。
↑ツツジの狂い咲ですね。
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見晴しのよい丘の上みたいな場所にお墓を建ててもらって、ご先祖様も喜んでいることでしょうね。
お墓の後方に見えているのが鷲尾山や烏帽子山のようです。
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この辺りもツリガネニンジンがいっぱい咲いていました。
草丈15センチぐらいの可愛いリュウノウギクです。
まだ咲いたばかりのようで、花も初々しいですね。
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山頂に着きました。
時刻は12時10分です。
この日はムラサキセンブリ散策の間もその後も、ほとんど行動食を取ってないので、お腹がペコペコです。
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ベンチのすぐ前に三角点のようなものが見えましたが、これは標高点だそうです。
あ、そうそう、山頂に着いたとき、目の前の空中でホバリングしている鳥がいました。
トビを小さくしたような鳥で、どうやらハヤブサだったようです。
望遠レンズを急いで出して撮影しておけば良かった・・・・。
↑のはトリミング画像です。
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お昼を食べながら、展望を楽しみます。
市街地の北側に聳える山々は標高1000mを越える山も多く、山好きにはなかなか楽しい眺めです。
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こんなものも目につきました。
山頂のすぐ近くで咲いていたのですが、どうやらガマズミみたいです。
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こんな赤い実がなってましたから・・・。
実はともかくとして、今頃ガマズミの花が咲いてるんですね~。
さすがに高知と言うべきか、それとも今年の11月が異常に暖か過ぎたのか?
この後、私たちが登った方角とは違う道から、女性が1人登ってこられました。
南嶺は市街地に近い山なので、あちこちから登山道がついているようです。
墓地にもなっているので、お墓参りの人が古くから歩いていたせいもあるんでしょうね。
高松で言うと、峰山や浄願寺山のような感じの山です。
ところで、その女性ですが、厚手のセーターの上からダウンジャケット、首には毛糸のマフラーと言う真冬の格好をしてらっしゃいました。
思わず「暑くないですか?」と声を掛けたら、前日は風が強くてとても寒かったので・・・ということです。高知でもそんなことがあるんですね。私たち、良い日に来たようです。
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↑その女性が教えてくれたのですが、山頂に一本だけ生えている木はタブノキだそうです。
皿ヶ峰は草原のやまになっているのですが、後でお会いした高知の方のお話では、昔は山焼きされていたようで、そのために木がほとんど生えてないんだそうです。
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お腹も満ち足りて、もとの分岐へと下って行くと、浦戸湾方面が良く見えて、とても気持ち良いです。
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分岐には12時40分に帰ってきました。
さあ、これから鷲尾山を目指します。