例年通り、この年越しもバタバタと雑用に追われました。
庭掃除は切りがないし、娘一家も30日の昼間から帰省していたので孫の相手や炊事がばかになりません。
昼前に娘一家が一旦娘婿の実家に行きましたので、義弟宅に電話して仏さん参りに来てもらうのを早くしてもらい、ユキワリイチゲを見に行くことにしました。何しろ今日は素晴らしい青空が広がったのです。ユキワリイチゲは陽射しと気温とどちらも開花に必要ですが、今日はその両方が揃いそうでした。
道中、平野部より冷え込みの厳しい山里を通り過ぎましたが、ロウバイが満開になっていたり、紅梅が五分咲きになっていたりと、目を疑います。私が散策を始めてから、こんなことは初めてです。
このぶんならユキワリイチゲも咲いていることでしょう。
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↑去年は寒かったので年明けには花芽しか見つけることが出来なかったけど、今年は開花した花を数輪見かけました。すこし緑色がかった花です。
中にはすでに咲き終わった花が何かに食い荒らされたような株も見ましたから、12月後半には咲いていたのでしょう。
ユキワリイチゲは後ろ姿も例年撮影することにしています。
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今日の山地はツララを見ることもなく、雪も少しもなくて呆気ないほどでした。
ダウンジャケットも毛糸の帽子も手袋も必要ありませんでした。
↑この場所に多い白花です。花は八重咲き。
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少し離れた場所の花です。
一昨年だったか、雪の中で花芽を上げている姿を撮影した場所ですが、今日はヤブツバキの花がいくつも落ちていました。
もっと早く自宅を出られたら良かったのですが、昼過ぎに義妹が仏壇参りにみえたので、出発は12時半を回ってしまいました。我が家からだと1時間はかかります。
↑かろうじて花芽に陽射しが当たっている画像が撮れましたが、今の時期は直ぐに山陰に日が隠れます。2時半ともなるとこの場所は日が射しません。
ヤブツバキのほうは背が高いので、まだまだ日が当たってました。
それでも、この場所で年明け早々にヤブツバキが咲いているのを見たのは何年ぶりのことでしょう?ここ数年、寒い冬が続いて、ヤブツバキの咲いているのは春まで見られませんでした。
色は赤の濃いのや淡いのやありますが、さすがにこの前見たような白花のヤブツバキはありません。
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タカネハンショウヅルの果実は、昨夜のうちに雨が降ったのか、少し濡れているように見えました。
寒い年でもこれだけは見ることができるリュウノヒゲの青い果実。
冬場の何もない時に楽しみにしている果実です。
山だけ見ているといつもの年と変わらないようですけどね。(^_^;
道中、紅梅が5分咲きにも名ている木を見かけました。
我が家の近くの神社さえ咲き始めなのに、どういうことなんでしょう?
気温は我が家周辺より3℃は低いと思いますが・・・。
寒さの厳しい年は梅も桜もそう時期が変わらずに咲く年もあるというのに、こんな年もあるのだと呆気にとられました。
帰り道は、年末からの運動不足解消にと、山頂までは時間切れで行けませんでしたが、軽く歩いてきました。
元旦早々の花散策でしたが、どうぞ、今年もよろしくお付き合いのほどをお願いいたします。