低山ながら好展望の和気アルプス、その4、ミツバツツジを見ながら穂高山へ

それまで北の方角へ歩いていたのが、稜線が東に延びるようになります。

稜線がこの辺りで湾曲しているようです。

岩場を歩いていたら、視界に紫色が飛び込んできました。

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↑この辺りは岩場で陽だまりになっているのか、逸早くミツバツツジが咲いたようです。

四国の山でもまだミツバツツジの咲いたのは一輪ぐらいしか見てなかったのに、ずいぶん早いですね。

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イノシシのプレートに「岩山」と書かれていて、この場所はどうやら岩山と名付けられているようです。岩山を9時40分に通過します。

岩の山だから岩山で、ここはそのまんまの名前でした。

他にも全行程を通して、いろいろな名前がついています。

穂高も槍も剣もあるのよと教えてもらい、思わず笑ってしまいました(^_^;

私たちだけだったら、歩き始めから1時間経っているので、ここで休憩を取ったでしょうが、Yさんの奥さんはもう少し先まで行きましょうか・・・と。

良いペースで歩いてくださるので、助かりました。

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ここから進路方向が東になるのですが、東に向きを変えたところでもミツバツツジが咲いていました。

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道の両側はツツジの木が多く、ここも「躑躅の小径」ですね。

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今までは和気の町を背にして歩いていたのが、進行方向右側に見えてきました。

金剛側や車を駐車した町役場も見えています。

こうしてみると、和気の町は山に囲まれていて、やっぱり盆地かな~?

P2079925このコースでいちばんの岩稜歩きになってきました。

こういう岩場が多いので、上級者コースと書かれてあったのかもしれません。

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登山道の両側はネズの木が多くなってきました。

行く手に神ノ上山も見えています

P2079928またまた登りに差し掛かりました。

登山道沿いにはシダの仲間が多く、これも讃岐の里山と共通ですね。

P2079929登りきったと思ったら、9時51分、「前ノ峰」の名前がありました。

Yさんの奥さんのお話では、麓の鵜飼谷温泉からこの辺りに登ってこられるそうです。

登山口もいろいろあるようですね。

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この前ノ峰、特にピークとも思わなかったのですが、ここからは下りとなったので、やはり小ピークと言うことでしょうか。

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稜線の画像を見ただけでも、小刻みなアップダウンが多いのがお分かり頂けると思います。

確かに、アルプスの山なみをうんと縮小したらこんな感じでしょうかね。

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やがて、かなり広い尾根にさしかかりました。

P20799339時57分、今度は「間ノ峰」を通過します。

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あとは見晴らしの良い尾根を緩やかに登るようです。

Yさんの奥さんが、懐かしそうに北の方角を眺めてらっしゃいます。

ここ和気アルプスには、登山を始めた頃に何度か登られているそうです

P2079935南側には和気の街並みが見えています。

この辺りも展望の良いところでした

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目の前に見えている高みを目指して、登っていきます。

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あともうちょっと・・・。

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10時7分、岩の山頂らしき場所に着きました。

ここにはプレートが見えなかったので、そのときはわからなかったのですが、この場所が穂高山だったようです。

ここで最初の休憩を取ることになりました。

風を避ける場所を探して座ります。

8時10分に歩き始めたので、私たちにしては良く歩きました。

ずっと登りで体が温もっているので、皆さんに私が持参したイチゴを食べていただきました。

体が冷えているときには果物は出せません。

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↑この独特の山容の山が竜王山のようです。

これも後でわかったのですが、岩がむき出しになった場所を竜王山バットレスと言うそうです。

和気アルプスにはバットレスもあるんですね。

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その竜王山の一つ西側の尾根から単独の方が登ってくるのが見えています。

あんなところからも登ってこれるんですね。

素晴らしい眺めを見ながら、行動食を食べます

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正面には9月に登った熊山も良く見えていますね。

その手前には、和気富士と和気富士から延びる稜線も見えています。

あそこから歩いてきたのです。

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