シャクナゲとゴヨウツツジの雲早山へ、その6、雨のゴヨウツツジ

記憶にある痩せ尾根を登りながら、そうそう、この痩せ尾根を登りきったところにゴヨウツツジが咲いていたんだっけと思い出しました。

P5163493

↑雨でうまく写せないのですが、四苦八苦して撮影したゴヨウツツジです。

幻想的に撮れるわねと言いながらも、設定がめちゃくちゃ難しいです

P5163404シャクナゲとのツーショットも何とかと思ったのですが、これもうまくいきません。

実際はミツバツツジ、シャクナゲ、ゴヨウツツジのスリーショットが目にも艶やかだったのですが・・・

P5242855仕方ないので、2年前の縦走時の画像を引っ張り出してみました。

実際はこんな感じで咲いていたんですよ。

P5163413こんな雨の中でも、まだ先に進まれているご夫婦の方。

ゴヨウツツジ人気で、雨の中でも何組かの方をお見掛けしました。

P5163407それにしても、いつ頃咲き始めたんでしょう?

尾根道には早くも散っているゴヨウツツジも見かけました。

撮影も良いけど、考えたらここまでお昼も食べてなかったので、お昼を食べてから本格的に撮影することにしました。

雨具も含めると3枚も着ているのに、それでも肌寒いです。

山の気候はやはりいってみないとわかりませんね。

登山口は14℃でしたが、Pさんの話では稜線は12℃だったとか・・・。

P5163433

かなりプラス補正しました。

P5163497

ブナの幹をバックに・・・

ゴヨウツツジは真っ白な花なので、何か濃い色をバックに持ってこないとうまく映りません。

P5163503周囲はザーザー降りというほどではないですが、それでも枝などに雨梅雨がついています。

しっとりといえば聞こえはいいけど、なんとか曇り程度でもって欲しかったですね。

P5163512

ゴヨウツツジを撮影するうえで、重厚感のある幹は外せません。

マツハダともいわれるように、幹はマツにも似て、老木ともなれば存在感があります。

P5163531

それ以上進んでも、たぶん咲き加減は同じだろうと判断し、引き返すことにしました。

↑シャクナゲは雨の中でもまだ撮影が楽ですね。

結局、下山を始めた時刻は11時40分でした。

P5163538

帰りには往路では気づかなかったフモトスミレが咲いていました。

何度見ても小さなスミレですね。

P5163540

幽玄の世界にうっすらとシャクナゲのピンク・・・。

P5163543

行きは晴れて青空の下で見るシャクナゲも珍しいと思いましたが、帰りはガスの中のシャクナゲ。一日のうちで情景がずいぶん変わりました

P5163553

それでも、こういう雰囲気も悪くないかな?

登り返しがきついかなと案じていた急坂も気温が低いので、あまりしんどくもなく登れました。

P5163555

12時58分、分岐まで戻ってきました。

あとは登山口へと下るだけなので、ここで休憩をとりました。

10分ちょっとの休憩後に、最後の下りにかかりました。

この道を歩くのはずいぶん久しぶりで、7年ぶり?

しかも下るのは初めてですね

P5163556

ミツバテンナンショウがあっち向きで咲いていました

P5163559

かなり下ってきたところで、イチリンソウが咲き残っていました。

そうそう、前に来た時もイチリンソウが咲いていたような記憶があります。

皿ヶ嶺と植生が似ているかな?と思ったのでした。

P5163561

空中湿度の高さを物語る青々とした苔。

石にびっしりと着生しています。

P5163565

ちょっとした流れを渡渉したら、後の歩きは知れています

P5163567

鳥居をくぐって登山口へと下ってきました。

P5163568

14時3分、登山口着でした。

この登山口が通常の登山口です。

P5163569

14時11分、林道を歩いてシャクナゲ尾根の取りつきまで帰ってきました。

周回コースですが、林道歩きが短いので楽です。

気温が低く、雨で体も少し濡れているので、車に入って暖房を入れ、Pさん持参のお湯でホットコーヒーをいただきました。私は?といえば、飲み物を凍らせて持参したほどで、この日はお湯は持ってきてなかったのです。お茶菓子もプリンにしましたが、これは暑くても寒くても美味しいですね。

そういえばかなり以前の5月末の笹倉湿原~筒上の歩きでも雨に降られて寒かったことがありましたっけ。

Kimg2031

帰りは「岳人の森」で熱いお蕎麦で暖まりました。

ところが岳人の森周辺では雨もあまり降っておらず、見上げると稜線方面だけガスっていました。つまりこの日は標高1000m以上だけ雨が降ったようでした。

これもよくある話ですね(^_^;

P5163572

「岳人の森」ではなんとオヤマレンゲの花が早くも咲いていました。

もう、そんな季節?

P5163574

その後、どんどん車で下るにつれて、天気も良くなり、青空が見えてきました。

↑倉羅峠からの下りで見かけたアサガラももう花が咲いていました。

吉野川沿いの道まで下ってくると、気温はなんと30℃で、今度は車の冷房を入れる始末。

一日のうちに気温差18℃を体験するという、四国の山では珍しい体験をしました。

それでもシャクナゲが予想外によく咲いていて、登りの間は晴れ間もあって、まずまずの山行となりました。

コメント(3)