サラサドウダンが咲き始めた那岐山へ、その5、気持ちの良い山頂

登る切ると、なだらかな稜線が目に飛び込んできました。

視界を遮るものがなく、なんとも伸びやかな気持ちになれます。

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↑西側には滝山方面への稜線が続いています。

その眺めをカメラにおさめるPさん。

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アップダウンのあまりなさそうな気持ち良い縦走路が続いています。

P5233497分岐には避難小屋なのか小屋が建っているので、中に入ってみることにしました。

風が通る小屋の中は陰になっているので、一気に汗が引いていくのを感じます。

中では先客の男性が2~3人おられて談笑していました

P5233500この日は結構暑くて、山頂に行く前に小屋で日陰に入って少しだけ休みたかったのですが、先ほどのファミリーの方たちも入ってきました。

↑眺めを楽しむ幼い兄妹。

子供は暑がりですから、日陰がうれしいでしょうね。

P523350111時20分、私たちもいよいよ山頂目指して歩き始めます。

親子連れの人たちは一足先に出発されたようです。

先客の男性たちは滝山の方角目指して歩いて行かれました。

P5233503分岐には「水場まで130m」と書かれた道標が立っていて、よほど水を汲もうかと考えましたが、Bコースの下りなら沢があるからと水汲みはやめて山頂目指します

P5233504稜線にもサラサドウダンは時折見かけますが、ここはまだ咲いていませんね。

あと10日ほどで稜線の株は見ごろになりそうです。

このとき、後ろから単独の男性がやってこられて「サラサドウダン。咲いてませんね」と声を掛けられました。「え?尾根道で結構咲いてましたよ」とPさんと私。

最初に咲いてなかったので、咲いてないものと思い込み、ここまで来られたとか。

なんともったいない・・・。

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稜線伝いに歩いていると、山頂方面がよく見えますが、どうやら先ほどの親子連れの方たちも山頂直下を歩いている様子。よかったよかった。あの男の子も、これでもう登らなくて済みますね。他人事ながらほっとしました

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そして、登りで追い越してもらった犬連れの岡山のグループとすれ違いました。

もう山頂を後にして、登ってきたのと同じCコースを下っているようです。

縫いぐるみみたいなワンちゃんは今度は女性に抱っこされて下山でした。

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山頂直下の避難小屋横を通過します

P5233514まだきれいに咲いているミツバツツジ

P5233516途中、神仏ポイントがあったので、今度は寄り道してみました。

岩場に立つと、山麓がよく見えます。

岡山の山の頂は、どこも山麓との標高差が700mぐらいのところが多いですね。

P523352111時36分、山頂に着きました。

先ほどの男の子も元気にお弁当を食べているのを見てほっとしました。

ぐずってもいなかったので、山が嫌いになることはなさそうでした。

登り始めは山頂も暑いだろうと予想していましたが、さすがに標高1200mは吹く風が爽やかで、座っているぶんには暑さは感じず、ちょうどよい気温です。

私たちも、山麓方面を眺めながらお昼をいただきました。

P5233522帰りの時間が気になるので、12時2分には下山を始めました。

たいていの人はピストンが多いようで、Cコースを引き返される中、私たちは稜線を進んでBコースへの分岐を目指します。

親子連れの家族もどうやらピストンのようです。

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稜線にはまだまだサラサドウダンの花芽いっぱいの木がたくさんあって、今年はほんとに当たり年ですね。

P5233526何とか色づいている木があると思ったら、後ろから先ほどの鳥取の男性が来られたので、「咲いてますよ」と声をかけました。

鳥取の男性も私たちと同じくBコースを下られるとか・・・。

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12時20分、Bコース分岐までやってきました。

P5233532Bコースを下られる鳥取の男性。

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Bコースの下りでもサラサドウダンの木が結構あります。

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↑中でも特に花つきが良かった株です。

まさに鈴なりで咲いていました。

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これはあまり花数は多くないけど、赤みの濃い花でした。

P5233544少し下っただけで、山の駅辺りが見えてきました。

あそこまで下るんですね・・・。

膝痛がまだ治りきってない私はサポートタイツにコウノエベルトの2段構えで下るのですが、それでもいつもの7割がたの速さでしか下れません。

時間をかけてゆっくりと下るほかないですね。

私たちがゆっくりと下るので、先に下られていた鳥取の男性の姿がすぐに見えなくなりました。

P5233548振り返ると、稜線がかなり上に見えてきました。

この日はカッコウの鳴き声を今年初めて聞いたのですが、山頂では鳴き声が聞こええなかったのが、少し下ると再びカッコウの鳴き声がします

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シハイスミレの咲き残りも見つけました。

P5233552そして、タニウツギのピンクが再び目に飛び込んできました。

ここいらで、一度休憩入れるとしますか。

時刻は13時を回りましたが、15時までに下山できればよいのですから。

あと2時間はかからないと思われます。

P5233553休憩後、13時17分に黒滝への分岐を通過しました。

わずか200m登れば黒滝という滝があるようなのですが、これはパスします。

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下るにつれてコナスビの花を見るようになりました。

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黒滝分岐から少し下ったところで、水場がありました。

ここでペットボトルに水を補給します。

画像ではわかりにくいですが、ちゃんとホースから水が流れていて、コップも置いてくれてあります。

最近でこそ日帰り山行ばかりで、山の中の水場で水を補給することは少なくなりましたが、水場のあるコースはほんとにありがたいものです。夏など2リットル以上の水分を担ぎ上げることもありますが、途中で補給できればそれだけ荷物が軽くなりますからね。

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13時24分、沢の源頭部まで下ってきました。

すると、あれ?先に下って行かれたとばかり思っていた鳥取の男性が後ろから下ってこられました。途中で黒滝に寄られていたそうです。道理で・・・・。

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