すぐ前を歩かれていた鳥取のご夫婦が「咲いてますよ」と声をかけてくださいました。
登山道から2mほど入った場所で、サラサドウダンが咲いてました。
良かった良かった・・・。
たぶん咲いているだろうとは思っていましたが、実物を見るまでは安心できませんでしたから・・。
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↑この日最初に見たサラサドウダンの木です。
花付きの良い株でしたが、もう少し登ったところに確か登山道のすぐ上で咲いている木があったはず。3年前もその木で咲いている花を何枚も撮影したような記憶がありますね。
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のんびりと登っていかれる鳥取のご夫婦。
岡山と鳥取の県境の山をときどき登るので、鳥取の方とはちょくちょくお会いします。
四国から来ているというと、たいていびっくりされますが…(^_^;
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気の早いササユリが早くも花芽を上げていました。
去年は泉山できれいなササユリをたくさん見られたけど、今年は見に行けるかしらん?
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その後は道の両側にサラサドウダンが見られるようになりました。
3年前に来た時より時期が早いので、まだ開花数は少ないけど、これだけ見られれば満足です。
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叢の中では今年初のギンリョウソウにお目にかかりました。
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確か、登山道のすぐ近くで咲いていた株があったはず・・・と思っていたら、ありました。
この株はひときわ赤みが強くてきれいなんですよね。
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下からも見上げてみました。
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縦に入った赤い縞模様がほんとにおしゃれです。
若葉の淡い緑との色の取り合わせも素敵な花です。
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四国にはほとんど咲かない花なので、はるばる岡山まで車を走らせますが、時間的には我が家からだと石鎚に行くより近いのです。
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上ばかり見上げていますが、視線を落とすとそこにはニシキゴロモも咲いています。
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尾根道を先ほどから親子連れの方が歩いて行かれるのですが、男の子はちょっとくたびれたかいやいや歩いている様子。
山頂まで行けるかしらん?
ついついばーば目線で見てしまいます。
7歳の男の子と5歳の女の子でしたが妹の女の子のほうが元気で歩いているような?
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上に行くほどニシキゴロモも花がきれいになってきました。
こちらは白花ニシキゴロモです。
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見上げれば、カエデの新緑もきれい・・・。
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10時53分、八合目を通過します。
八合目といっても七合目も九合目も見ることはなくて、八合目の道標だけが立っていました。
山頂まで、まだ30分ほどありそうかな?
八合目辺りでも何とか咲いていたサラサドウダン・・・
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ここまで登ってきたら、ミツバツツジがまだ咲き残っていました。
標高が上がるにつれ、サラサドウダンも蕾が多くなり、↑の花はまだ咲き始めで色が淡いですね。
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3年前にはこん看板は見なかったと思うのですが…神仏ポイントだそうで、この上に登ると何か祠のようなものがあるんでしょうか?ここは見物することなくスルーしてしまいました。
山頂まであと500mの道標。
山の500mはかなりありますよ。
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やがて、樹林帯を抜け、稜線も間近な雰囲気になってきました。
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山麓を眺めるPさん。
ちょっと霞んでますが、すでに田植えの終わった田んぼが青々と見えています。
3年前も同じような景色を見たこと思い出しました。
考えてみれば、こうして山歩きを続けられるって、ほんとに幸せなことですよね。
先ほどの男の子がなんとか登ってきました。
私自身も末っ子が小学生のころ、よく山に連れてきていてなかなか歩いてくれなくて困ったことがよくあったので、当時のことを思い出したりします。
「頑張っているね」など、大人が声をかけてあげると子供は元気になるので、子供さんを見かけると、なるべくそういう声掛けをするようにしています。
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足元に可憐なチゴユリの花が咲いていて元気をもらえました。
我が家では地植えにして置いたら、どんどん増えて雑草並みに増えるたくましい花ですが、登山道に咲いている株は人に踏まれることもあるのでしょう、小さくて可憐ですね。
Pさんの後ろから登ってこられる先ほどのファミリー。
30代~40代ぐらいの若いご夫婦とかわいい子供さんたちでした。
こういう経験が小さな子供さんにどういう影響を与えるんでしょうかね。
やがて、山頂が見えてきました。
山頂にいるたくさんの人もはっきり見えます。
11時14分、滝山との分岐に出てきました。
ここはもう稜線ですね。