鉢ヶ森へ行った翌週、ほんとならRさんのトレーニング山行でもう少し高い山に行けていたのですが、私がドジを踏んでしまい、軽い歩きとなってしまいました。
ドジというのはその3日前ぐらいに脚立から落ちてしまい、足首が2日ほど痛かったのです。
伊吹島へ行った当日の11月20日にはもう痛みもなくなり、ほぼ普通に歩けるようになっていたのですが、ハードな山歩きはちょっと無理なので、Pさんにお願いして軽い歩きを考えていただきました。小豆島も良いけど、紅葉の時期の小豆島は混んでいるし・・・
11月に入って瀬戸芸(瀬戸内芸術祭)も終わった伊吹島ならもう静かな島歩きができるでしょうということになりました。
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↑伊吹島の集落に迷路のように張り巡らされた路地から眺めた瀬戸内海と小さな畑それに崩れ落ちそうな民家です。
瀬戸内の島は、どこもこんな眺めが見られます。
当日は各自別々に伊吹島行きのフェリー乗り場に7時半集合となりました。
5年ほど前に来たことがあるので、港の場所はわかりますが、うっかりと途中でお昼ご飯を調達し忘れました。5年前にも島にはお店がほとんどないからと言われて、港に着く前にえび天などを買って食べたのを思い出しました。でも、お店は5年前にもあったと記憶しているし、最悪、Rさんがパンを分けてくれることに(^_^;
↑すでに船が待っています。
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定刻の7時50分、フェリーは出航しました。
荘内半島が東側に見えています。
この1週間後に香川の山仲間で荘内半島を歩く予定なので、山の高さやアップダウンの様子などをついでに観察しました。三崎灯台までは肉眼では見えていません。
乗船時間は30分ほどと短いので、すぐに伊吹島が見えてきました。
伊吹島は島全体が小高い丘のような地形をしているのは前回きたときにわかっていました。
着岸すると、前回と同じくバイクの音がうるさいです。
坂道の多い伊吹島では島民の足はバイクなんです。
行き当たりばったりに歩いた前回と違い、この日は港から時計回りに歩く予定です。
まず見えてきたのは神社でした。
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神社の横で咲いているのは今の時期の花でツワブキの花。
植えられている畑のジャガイモにも花が咲いていました。
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規則正しく停泊している小さな漁船たち。
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道は徐々に坂を上っていきますが、赤い実がやたらと目につきます。
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この状態を見てわかりました。
「クコ」ですね。
クコなら食べられるので、1粒採取して恐る恐る口に入れます。
甘い味がして、やっぱりクコのようです。
クコは海岸に結構多いですね。
伊吹島でシマカンギクを見たのは初めてでした。
島に咲くシマカンギクということで最高ですね。
黒い木の実はクスノキの実です。
これは食べられません。
金田一春彦さんの歌碑がありました。
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少し葉を落とし始めているのはセンダンでこの頃になると果実が目立ちますね。
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四国ではミカンが生っているのも珍しくないです。
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高台にはヒヨドリバナヶ植えられていました。
どうやら、これでアサギマダラを呼び寄せるようです。
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辺りにはいろいろな色合いをしたノブドウ・・・。
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すぐ近くには「大きなイス」と書かれたのが立っていました。
どうやら瀬戸芸のアートらしいです。
遠くはなさそうなので下ってみることにしました。
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下り始めで見たのはヘクソカズラの実ですね。
島遍路があるのか、石仏が2体。
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標高50m程度まで登っていたのに、下ってきてしまいました。
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先ほど赤い果実を見たというのに、ここでは花がまだ咲いていました。
Pさんが瀬戸芸のアート「大きないすのモデルになってくれるようです。