靴慣らし山行で寒風山へ、その5、アサギマダラ

山頂からは、笹ヶ峰もチチ山もガスに覆われて、もう何も見えません。

寒風山山頂は2度に1度か3度に1度は、そんな風にガスの中と言うことがよくあります。

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↑お昼ご飯も食べ終わった頃、ぱらぱらと小さい雨粒が落ちてき始めました。

時刻は12時14分。午後から雨になるという天気予報…誠によく当たるものですね。感心しました。

急いで帰り支度をしますが、まだ小降りなので雨具はつけないことにしました。この日は温泉セットを用意してきてあるし、もし濡れたとしても温泉が近いので、すぐに温泉に飛び込めば大丈夫。(^_^;

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笹原を大急ぎで下って、樹林帯に突入すると、まともに雨にあたることもありません。

この辺りで、女性ばかり5人ほどのパーティーが登ってくるのとすれ違いました。

ともかく、雨が大したことなくて、ほんとに良かったです。

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あれれ・・・そのうちに青空まで出てきました。

雨は雨でも通り雨だったんでしょうかね。

ともかくも、雨は10分ほどで止んでくれて助かりました。

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登りの時には気づかなかったのですが、ブナには実の生ったブナもありました。

そういえば春先に花の咲いたブナも少しですが見かけたので、実の生るブナもあるんでしょうね。

でも、この程度ではクマなどの動物のお腹を満たすことは出来そうもないです。

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梯子場までやってくると、やっぱりヤマアジサイが可愛い・・・

P7221350Pさんも熱心に撮影中です。

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標高1000m程度では雨も降らなかったようで、数年前に整備されたヘリポート周辺は晴れているようです。

道路も、ヘリポートまでは舗装されたとか・・・。

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これも登りでは気づかなかったユリの蕾が膨らんでいました。

たぶん、コオニユリなんでしょうね。

オレンジ色の花が咲いたらさぞ目立つことでしょう。

P7221360桑瀬峠が見える辺りまで下ってきました。

ここまで下れば、あとは足を滑らせるようなところはありません。

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13時13分、桑瀬峠まで下ってきたので、一休みしましょうか。

3人がそれぞれ持参してきたパイナップルを頂きます。

それにしても3人ともが持ってくるなんて、以心伝心??

ともかく、夏の暑い時期の行動食のパイナップルはそのぐらい美味しいということですね。

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桑瀬から下り始めたときには、空は再び青空が見えるほど天候回復しました。

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あれ?こんなところにクガイソウが咲いていたっけ?

登りと下りとでは目線が違うのか、登りに見えなかったものが下りで見えたというのは良くある話です。

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ヨツバヒヨドリの花に帰りはセセリチョウの仲間が2羽それにハチのような昆虫までとまってました。蜜が美味しいんですね。

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そして半分ほど下った場所ではアサギマダラを見かけました。

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アサギマダラはその後5分ほども、私たちのモデルを務めてくれました。

今年はアサギマダラもまだ撮影してなかったので、良い時に見られました。

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結局、下山は14時17分でした。

お花を見ながらゆっくり登っても、早い時間に下ることができるので、ありがたい山です。

それだけでなく、いつ訪れてもほんとに花の多い山なのですから・・・

↓のような花も綺麗に咲いていました。

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↑この個体は登山道沿いに咲いていたもので、こんな場所で見られるなんてと感激しました。

おかげで、新しく買った靴のほうは歩き具合も問題なさそうでした。

新しいカメラのほうは?と言えば、前回は撮影できなかったオトギリソウなど小さい花も何とか撮影できたので、まずまずというところでしょうか。

同行していただいたKさん、Pさん、お世話になりました。

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