登山道を歩いていると、稜線の南側はところどころでザレたようになっています。
よく見るとクモマスミレの葉が見えるではないですか。
そういえば、7月に歩いた時に、西鎌尾根の後半ではクモマスミレをたくさん見ていました。
目を凝らして注意していると、今回も咲いている花がありました。
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↑まさかクモマスミレにまで会えるとは思っていなかったので、大喜びでした。
スミレと言うと、春の花ですから・・・・
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こういう荒涼とした場所に咲いているのがクモマスミレです。
丁度、岩の上にイワヒバリもとまってくれました。
何を食べて生きているんでしょう?
ここでもエゾムカシヨモギの花・・・
登山道はおおむね稜線の南側を巻いています。
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斜面に何やら赤いものが見えたので、驚いて撮影しましたが、この時はこれが何なのかわかっていません。
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よく見ると、葉っぱがベンケイソウの葉ですね。
イワベンケイの花後が赤く変色しているんでしょうか?
初めて見ましたけど、綺麗ですね。
因みに7月に歩いた時に西鎌尾根で見ているイワベンケイです。
普通は黄色い花です。
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この後もハイマツ越しに槍の姿を見ながら歩きます。
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ミネウスユキソウとイブキジャコウソウの可憐なツーショットもまたまた見られました。
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足元の花と、周囲の山々…どちらも撮影するので、結構忙しいです。
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シナノオトギリがまた可愛く咲いている場所を通過しました。
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下りに差し掛かったら、なんとまあ、タカネマツムシソウまで咲いていました。
これは東赤石の夏の花ですが、ここ西鎌尾根を7月に歩いた時には見てないと思いました。
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クモマスミレも、また咲いていて、西鎌尾根の花の多さに驚いてばかりです。
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なんと、カワラナデシコも咲いていました。それも1輪や2輪ではなくかなり咲いているのですが、そんなに撮影ばかりしておれませんから・・・
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↑のような下り道でカワラナデシコがたくさん咲いていました。
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南を見ると、乗鞍が見え、手前には2日前に歩いてきた左股の沢が見えています。
あそこまでは標高差1500mはあるでしょう。
奥丸山も見えていますね。
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眼下に、またまた道標が見えてきました。
千丈沢乗越ではなさそうだし??
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道標にはほぼ消えかかっていましたが「左股乗越」と書かれてありました。
ということは先ほど越えてきたのが左俣岳だったのかしらん?
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風になびく草の後ろにイワヒバリ・・・
まだトラバースが続きます。
チシマギキョウがまだ綺麗に咲いていました。
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黄色いザックを背負われているのは、初老のご夫婦で、この後私たちはこのご夫婦の後を歩くことになりました。
この日の西鎌尾根は単独の方や2人連れの方ばかりで、団体さんは見かけませんでした。
以前歩いた時もそうでしたが、個人で楽しみながら歩きたいコースですよね。
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私たちもかなり軽装でしたが、向かい側からもっと軽装の単独男性が来られました。
半袖に短パン姿です。半分走っているような姿だったので、トレランの方かと思ったらそうではないと仰っていましたが、槍から薬師、うまくいけば折立までと仰ってましたから、これはもうトレランもどきですね。