お腹いっぱい食べた体は、特に登りになるとしんどかったのですが、すでに稜線に出ているので登りがそれほどなかったことが救いです。
しばらく歩いたところで、山頂表示がありました。
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↑七宝連山の中の最高地点に到着したらしく、ここの標高は449mとなっています。
山頂の名前は「つず」漢字でなくてひらがななのが面白いです。
しかし、前回歩いたときには「つず」という場所を通った記憶がないので、違うコースを歩いているのか、どれともその後に山頂表示が立てられたのか?
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なおも進むと、ツルリンドウの赤い実がありましたが、この日見たのはこの場所だけでした。
里山にもツルリンドウは少なくなっているようです。
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13時47分、七宝山という表示のある場所を通過します。
これらの標識は割と最近建てられたのでしょうか。
その後も、あちこちに分岐があります。
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下山ルートの分岐の下を見ると、草刈りもされてて地元の方が整備されているようです。
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これも下山ルートへの分岐で、志保山となっているのは縦走コースですね。
14時6分、これは前回の記憶がはっきりしているハングライダー場に出てきました。
今まで歩いてきた稜線も見渡せます。
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眼下には燧灘が一望出来て、仁尾の町も良く見えています。
青空だったら、素晴らしい眺めのはず・・・・前回は青空の下で眺めたのでした。
草原に思い思いに座り込んんでしばし休憩を取りました。
お昼休憩の後にコーヒーを飲んでなかったので、ほんとはここでコーヒーにしても良かったのですが、お腹がまだいっぱいでコーヒーの入る余裕がありません(^_^;
14時15分、最後の歩きにかかりました。
ここからは下るだけらしいです。
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ちょっと急な道を下ると14時21分、ミカン畑の作業道らしき道にに出てきました。
後は車道を下りますが、途中で、集合場所の休憩所が見える場所がありました。
集合した時に、今歩いている辺りを見上げたので、今度はちょうど反対側から見下ろしているわけです。
標高にして150mほどの下りですが、車道歩きなのでちと時間はかかりそうですね。
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庄内半島の紫雲出山が良く見える場所も歩きます。
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道の傍らのくさむらにはヒヨドリジョウゴがいっぱい・・・
向う側に瀬戸内海を見ながら、ミカン畑の間を歩いていきます。
まさに瀬戸内らしい歩きですね。
「ミ~カ~ンの花が咲いている♬」つい鼻歌が出てきました。
南へ向いて歩くと、残り紅葉が目に飛び込んできます。
歩いてきた稜線がもう上に見えます。
あれまぁ・・・・道のカーブしたところの下を、Mさんたち先行グループが既に通過しています。
一番後ろを歩ている私たちとの距離は300mほど?
途中でミカンの収穫作業をされている農家の方たちを見かけました。
斜面での作業で重労働らしいです。ミカン農家は大変なので、もう40年ほど前から離農される方が多く、ただで良いからミカンを取りに来てと言われたことが度々あります。
それでも、ここに尾の曽保は香川でも有数のミカン栽培地で曽保のミカンと言えば香川ではブランドミカンで、今も手入れの行き届いたミカン畑が多いです。
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ミカンを眺めながら海も見えて、なんとものどか・・・
あれ・・・・ロウバイの花まで咲いていました。
日当たりが良いので、早いんですね。
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アンジーは先ほどから道に落ちていたミカンを口にくわえていたのですが、皆が少し足を止めるとすかさずみかんを口から出して皮を上手にむいて食べてしまいました。
あまりにも上手に食べるので、びっくり・・・
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そうこうするうちに13時6分に、車を駐車してある休憩所まで戻ってきました。
丁度良い時間の下山でした。
最後は小雨がぽつぽつしてきたのですが、傘を差すほどでもありませんでした。
ようやくお腹の余裕が出来たので、東屋でコーヒーを飲みましょうということになり、持参したコーヒーを淹れます。
高知からおいでたBさんは「山でドリップコーヒー飲むなんてなんとも贅沢ですね」と・・・。
Bさんたちはヤブ漕ぎ専門なので、山では立ったままお昼休憩なんてことがよくあるそう・・・
さすがに私たちの年代では、そういうことはそろそろ卒業しつつあるのかも・・・昔は8日間もお風呂に入らず歩き続けたのですから、今はのんびりと歩くのがいちばんですね。たまにハードな歩きも良いかなとは思いますが・・。
山の話もいろいろと弾み、また機会があったら一緒に歩きましょうということになりました。
お手伝いするつもりが芋炊きもぜんざいもすべてPさんが段取りしてくれ、皆さんに美味しいものを頂き、何の力にもなれなかった山行でしたが、これに懲りず、またよろしくお願いします。