熊山縦走のとっかかりとなる医王山には旧山陽道を西に少し歩き、医王山南麓の墓地が登山口になっています。
途中に綺麗な無料休憩所が確かあって、そこに熊山の詳細な地図があったことを思い出し、立ち寄ることにしました。
↓これがその地図です。
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↑私たちが最初に歩くのは医王山コースと呼ばれているコースらしいのですが、これと同じ地図がいただけるとありがたいのですが、さすがに地図の配布はしてないようです。
トイレもきれいなトイレがあって、登山口には何もないので利用させていただきました。
休憩所を出たのは9時15分ぐらいだったでしょうか。
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↑旧山陽道沿いには茅葺屋根の備前焼のギャラリーなどもあって、時間の余裕があれば寄ってみたいところですが、この日は縦走なのでさすがにその余裕はありません。
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どこかの畑の周囲に植栽で植えてあったアケビです。
アケビを生垣代わりに植えるとは風流ですね。
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道沿いには真っ赤な帽子をかぶった備前焼のお地蔵様。
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墓地が見えてきました。
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墓地の入り口にはヒメオドリコソウ・・・
オドリコソウを見た後すぐにヒメオドリコソウを見るというのもしゃれています。
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墓地の角から登山道が始まっていて、電柱に赤いテープや黄色いテープが巻いてあります。
去年は登山口を探すのに苦労しました。
登りはじめは9時27分です。
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登り始めてすぐの辺りは一見やぶみたいですが、赤テープがあります。
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なおも登るとコバノミツバツツジが満開です。
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登山道はこの電柱に沿ってついていますが、山肌をほぼ直登しているので、結構きついです。
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朝は快晴だったのに、なぜか9時ごろから曇り気味になりました。
それでも空の一部に青い色が見えています。
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轟音がしたと思ったら新幹線がすぐ下を走り抜けていきます。
医王山のすぐ南を新幹線が通っているので、よく見えるのです。
撮影が間にあわなかったと嘆くPさんに「新幹線は5分に1本は通るから大丈夫」と声を掛けます。
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振り返ると、何やら白い花・・・・ザイフリボクのようですね。
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道は相変わらず電柱に沿ってついています。
気温が低いのですが、さすがにきつい登りを登っていくので汗が吹き出します。
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振り返ると伊部の町の北側の低い山並も見えてきました。
あの向こうには瀬戸内海があるはずです。
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大池のほうに向かってカメラを構えるPさん・・・
狙っているのはもちろん・・・
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大池の傍らを猛スピードで通過する新幹線です。
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登るにつれて赤いヤブツバキの花も出てきました。
去年は桜も少し咲いていましたが、今年は桜だけは散ってしまったようです。
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大きな岩の東側を巻くところに差し掛かると、なんとシロバナウンゼンツツジが咲いていました。
シロバナウンゼンツツジは香川にも咲きますが、もっと標高の高いところでなければ見ることができません。ここは標高たった200m台の低山なので、驚きました。
そういえば、前の週に歩いた鬼ノ城でも花はまだ咲いていませんでしたが、シロバナウンゼンツツジの花芽が膨らんだ株をたくさん見かけたのでした。
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シロバナウンゼンツツジをアップで・・・
清楚でお気に入りのツツジです。
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展望大岩に着きました。
時刻は10時14分。
岡山のYさんは熊山には何度も登ってらっしゃるそうですが、医王山には初めて登ったそうで、展望をことのほか喜んでくださいました。
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こちらは今から向かう医王山山頂方面です。
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山頂ではフジが咲き始めていて、ミツバツツジとフジのツーショットです。
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ザイフリボクも見えていますが、ザイフリボクの隣の木はヤマグルマ?
ヤマグルマも四国では低山で見ることはあまりないと思います。
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西のほうの眺めも良いのですが、不思議なことに伊部辺りは曇っているのに西のほうは晴れているようです。
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そうこうする間にも新幹線が通過していきます。
これだけは四国の山では絶対に目にすることのない光景ですね。
たまにその向こうを赤穂線の電車も通過するのですが、本数は少ないですね。
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いつまでも展望を楽しみたいですが、これから長距離を歩くので、そろそろ岩から下りますか・・・
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10時22分、大岩から山頂へと歩き始めます。
稜線もミツバツツジが綺麗です。
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ミツバツツジに見ほれるYさん・・・
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地味ながらサルトリイバラの花も咲いています。
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それにしてもミツバツツジが多いですね。
四国の山にも咲きますが、密度が全然違うと思いました。
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フジはこの辺りではまだ咲きだしたばかりで、まるでパイナップルの赤ちゃんみたい・・・
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振り返ると、ツツジにの中を登ってこられる二人・・・
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山頂手前は鬼ノ城の登りにもあった花崗土の登りです。
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滑りやすいので気をつけて登ります。
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10時30分、医王山到着です。
登りはじめから、休憩も含めて1時間ちょいかかりました。
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手作りの素朴な山名表示板が木の枝に吊るしてありました。