フクジュソウのお花見の次の週末はどこに行こうか?とラインで打ち合わせになり、今度こそ赤星にマンサクを見に行きましょうと言うことになりました。
2年前にPさんと二人で赤星に行った日は、たまたま天候もよく朝方は冷え込んだせいで山頂付近では霧氷がきれいだったのです。おまけにその年はマンサクも花つきがよく、青空にレモンイエローの花が見られ、おまけにマンサクの花に霧氷がついているという超珍しい光景まで見ることができ、その翌年の年賀状の写真は青空にマンサクの花についた霧氷に・・・。
赤星行きの日は3月25日と決まりましたが、そのちょっと前に山仲間のエントツ山さんが赤星に登られたというので、「マンサクは咲いてましたか?」とお尋ねしたのです。ところが、「マンサクなんて咲いてるとも思わず、よくわかりません」とのお返事。山仲間の間でも赤星のマンサクはあまり知られてないようです。
そういう私も今は亡き山友達のTさんと2010年に赤星に3月の末に登った時に、初めてマンサクを見つけ、ここでマンサクが咲くことを知ったのでした。それ以来、ある年は徳島の山に見に行ったり、また次の年は赤星に見に来たり、いろいろです。
今年は3月25日にいつもの山仲間のRさん、岡山の山仲間Yさん、そして高知の山仲間のKさんの5人がそろって歩けることになりました。Kさんは意外にも赤星山に南側から登られたことがないというので急遽お誘いしました。
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↑赤星山頂では前の週の阿佐尻山みたいに大展望というわけではありませんでしたが、この時期にしては二ツ岳から西の山なみもよく見えていて、展望もまずまずです。
↑因みに二年前に見たというマンサクの霧氷です。
綺麗でしょう?
↑ついでにTさんと登った2010年の時に見たマンサク画像も見つかりましたが、この時は寒かったのでほぼ凍っていますね。
3月25日はまずは坂出駅にマリンライナーで駆け付ける予定のYさんを迎えに行き、その後は豊中インターまで一般道利用、豊中インターから1区間だけ高速に乗りいつもの大野原インター近くの某所に向かいますが、集合時間の7時にちょっと遅れてしまいました。赤星へは未舗装の道を走るので今回もRさんに車出しをお願いしてあります。皆でRさんの車に乗り込んだらKさんと落ち合う予定の金砂湖へ。
今回もKさんをお待たせしてしまい、申し訳ないことしましたが、最終的にはKさんを含めて5人で赤星の林道登山口(そういう名前になったんですね)に向かいました。未舗装の道は今年は荒れ方がひどくて、途中、大きな石が落ちてる場所もあり、Kさんが誘導してくださってなんとか通り抜けます。
今までKさんがこちら側から登られてないのは、やはりこのダートな道が理由だったそうです。
そういう私も何度か自分の車で走ってますが、最初の時は軽で走ったっため車が石に乗り上げ、ひっくり返るかと思うほどひどかったです。
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さすがに登山口は標高1000mだけあって風が冷たくて、一瞬、ダウンを着て歩こうかと思ったほどでしたが、最初は樹林帯の中を歩くので、風もないはず。
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駐車地点のすぐそばで早くもナンカイアオイ発見。
花もい咲いてるようですね。
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いつもは、あまり咲いてない場所でもユキワリイチゲが咲いていて、「今年はやっぱり山野草には寒さが良かったのかな?」などと思ったり。。。
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あまりよく見たことがなかったけど、ここから山頂まで1.9キロなんですね。
時間にして1時間半ほどの登りです。
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まだ初々しいフキノトウ
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早くも撮影モードになってるのは?
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アオイスミレが咲いていたのでした。
ここの個体は花の白っぽいのが多いですね。
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登山道入り口の道標がありますが、ここを9時19分に通過です。
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赤いものが?と思ったらどんぐりが 発根していました。
どんぐりって皮の中は赤いんですね。
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ちょっとした谷に、タチネコノメソウかな?
ネコノメソウの仲間は春一番か2番手に咲くものが多いですね。
ユキワリイチゲやコバイモの仲間を見に行くとよく出会います。
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自然林の多い山なので、歩いていても気持ちいい・・・
思った通り、樹林の中は風もなくまるで陽だまりハイクです。
稜線に出たら、風も吹いてるかな?
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中尾集落からの道と合流しましたが、新しい道標が立っていました。
去年は赤星に来てないと思うので、去年立ったんでしょうか?
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これも新しい道標ですね。
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このトラロープは間違って侵入を防ぐために張られていたようです。
登っているとまず間違いませんが、下りの時に、うっかりとこちらに入りそうになるのかも・・・
私たちは最近周回コースばかり歩いているので、ここを帰りに通ることはないし、ピストンの時も間違えることはなかったですが、どなたか間違った人が過去にいたのかな?
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やがて、ちょっとした平坦地に差し掛かります。
ニリンソウやトリカブトの生える場所ですが、トリカブトがやたらと目立っています。
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こちらはニリンソウの葉です。
ニリンソウは食用になるので、山菜として採る人が多く、ときにトリカブトの葉をニリンソウと間違えて採取して食べて亡くなることがあります。
慣れれば間違えないと思うのですが、ニリンソウみたいにきれいな花が咲くものを無理に採取する必要はないと思うし、紛らわしいものは採取しないことです。
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前夜、雪が少し降ったようで、杉の葉の上に少し白いものがみえまし
またもや新しい道標が現れて、ここからは稜線までジグザグを切りながら樹林の中を緩やかに登っていきます。
さぁ、マンサクの花、咲いてるでしょうか??