渓谷を散策した後は、まだお日様も高かったので、車を少し走らせてみました。
去年、オンツツジを見かけた場所へ行ってみたのですが、時期的に早かったのかオンツツジはまだ咲いてなくて・・・それでもその代わりというか、トリガタハンショウヅルが見られました。
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↑いつも見ている場所はもっと標高が高い場所なのですが、ここは車道わきです。
標高はせいぜい500mかそこいらなので、花弁はすでに白い色をしています。
トリガタハンショウヅルは咲き始めはシロバナハンショウヅル同様緑色をしていますが、咲き進むにつれて花弁の色が白くなります。
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木の上のほうに絡まっていたので、下から見上げて撮影すると花の内部のつくりがよくわかって助かりました。
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高知の鳥形山で最初に発見されたので、その名がありますが、実際は香川や徳島の山でもよく見かけます。
ハンショウヅルの仲間としては開花時期がかなり早い植物で、他のハンショウヅルの仲間は初夏以降に咲くと思います。
センニンソウやボタンヅル、タカネハンショウヅルに比べてもツルの出方が控えめです。
ほかのセンニンソウ属の仲間が絡みついた木を枯らせ兼ねないほどツルが繁茂するのに比べ、ツルの出方もすっきりしていますね。
このモミジは?
エンコウカエデかしらん?
モミジの仲間のお勉強もなかなか進まなくて…(^^;)
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見上げれば、稜線付近のヤマザクラはまだまだ綺麗でした。
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道路法面から枝垂れて咲くヤマブキの花。
山里では早くも水田に水が張られ、田植えの準備真っ最中でした。
チュウサギが飛んできて、お食事を始めています。
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讃岐平野は麦の穂が今年はずいぶん早くから上がり始め、早い場所では3月末に麦の穂が上がっているのを見かけたほどでした。
青々とした麦畑の中をお遍路さんが歩くようになる頃が、讃岐の春を一番感じる季節です。