問題は下山コースですが、車一台で来ているので、権現越に下ると車道歩きをしないといけないのとコースも長いので、久しぶりに右股コースを下ることになりました。
私としてはこのコースを下りに使うのはずいぶん久しぶりで8年ぶりぐらい?
山頂を下り始めた時の画像を撮ってないので下山開始はわかりませんが、赤石越通過が15時17分なので、下山をし始めたのは15時を回っていたようです。
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↑トラバース道へと直登道を下っていると、傍らにオトメシャジンが咲いています。
いちばん最初に東赤石へ登ったのはオトメシャジンに憧れて登ったという、私にとっては思い出の花です。花柱が長く突き出るのと葉が細いのが特徴です。
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トラバース道へと下ってきたら、シコクギボウシはもう終盤でしたが、シモツケソウが綺麗に咲いていました。
山荘周辺でも咲いていましたが、全体に以前より減ってきているような印象があります。
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ここでもコウツギを見かけました。
15時34分、トラバース道から右股コースへと下っていきます。
ここからしばらくは、橄欖岩がごろごろした下りにくい道となります。
その橄欖岩のある辺りで咲くのがピンクのヤマアジサイです。
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見ごろはちょっと過ぎている感じでしたが、それでもかわいくて、何枚も撮影してしまいました。
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いつも登りの時に休憩している渡渉点まで下ったら休憩しようかと思っていたのですが、そのちょっと手前辺りで、Mさんのそろそろ一休みしませんかという声で、休憩することになりました。
↑この辺りまで下ってくると、ヤマアジサイがブルーですね。
休憩後10分ほど歩いたら、案の定、いつも登りで休憩している渡渉点へと下ってきました。
ここからはごろごろの石もなくなり、植林帯の歩きになるので、ちょっとは歩きやすくなるはずです。
これはタマゴタケ?
以前、植物の会の方に「これはタマゴタケで食べられます」とお墨付きをいただいたときは採取して持ち帰り食べましたが、さすがに自分で持ち帰る勇気はありませんでした(^^;)
17時、渡渉点を渡り、雰囲気の良い沢へと下ってきました。
スダレギボウシらしきのが咲いていますが、時間が時間なので、気が急いて撮影していません。
この場所は通過しようと下り始めていたのですが、気が変わって引き返し、Mさんに「ここで休憩入れますか?」と尋ねたところ「そうしよう」と仰るので、ここで少し休憩します。その代わり、瀬場谷では休まずに通過することに・・・
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猛暑で沢の水も少なめですが、いつ見ても庭園みたいにきれいな沢ですね。
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休憩後、下っていたら、何やらイワタバコに花が見えました。
ここより標高の低い分岐でまだ蕾だったので、てっきりここの株は咲いてないだろうと思っていたので、これは嬉しい誤算でした。
東赤石のイワタバコが咲いている時期に来たのはまだ2度目ぐらい?
この時期はこのコースはあまり通らないので、見てないということもあるんでしょうね。
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17時32分、分岐を通過です。
休憩しなければ、ここから40分ほどで下れるはず・・・
筏津からの道との分岐では、朝にぶら下がっていた落し物の帽子がまだぶら下がったままでした。
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下山は18時24分。
なんと登り始めてから12時間後の下山でした。
結局、縦走した時よりも長い間、山の中にいたことになります。
Pさんがちょっとしんどそうでしたが、あとで話を聞いたら、前夜は1時半就寝で3時半起床だったらしいです。きつい東赤石山に登る前の日は、少なくとも4時間は睡眠時間を確保したいですね。
そういう私も北アルプスの一日目は車中泊2時間で標高差1500mを登り、ヘロヘロなんてこともよくあるので、人に言えた義理ではないですね。(^^;)
ともかく、下りも汗びっしょりになり、こんなに大汗をかいた山行は初めての経験でした。
その代わり、大汗をかいた甲斐あって、初見の花も見られたのでした。
その記事はまた明日にでも。