ちょっと久しぶりの秋の梶ヶ森へ、その1、道中でヤブツルアズキとコミカンソウを見る

8月下旬に寒風山へ登った後、何かと野暮用があったり、遠征の計画を立てたりで、四国の山から足が遠のいていました。まぁ、9月に入って秋雨前線が居座ったおかげで、遠征も流れましたが、四国の山行きもままならなかったというのが正直なところでした。

9月の最初の3連休の中日である16日はそんな中、早くから晴れマークが出ていたので、遠征に行きそびれた代わりにどこかに行こうと山仲間のPさんに声をかけていました。高松のRさんは都合でしばらく山はおやすみです。

この時期は以前は秋の花を見に梶ヶ森へよく出かけていました。ここ数年は9月に子供の結婚式があったりほかの用事が入ったりで、行ってませんでしたが、久々に梶ヶ森行きもいいねということになりました。

そうと決まれば、いつもの高知の山仲間のAさんやKさんにもダメもとでお声がけするとしましょうか。幸い、お二人とも参加してくださるようで、赤石縦走以来の顔ぶれが集まりそうです。

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この日のメインは花散策なので、展望はそれほど期待してなかったのですが、意外にも天候に恵まれて展望もまずまずの一日となりました。↑山頂方面への登りの途中からふりかえって、天狗の鼻方面を眺めます。天狗の鼻の向こうには土佐矢筈や京柱峠も見えていますね。

当日はAさんが都合で豊永に9時ごろに来られるそうなので、私たちも到着時間を調整します。

龍王の滝の駐車場に9時~9時半ごろの到着を目指して、逆算して大野原インター近くで7時に入れて集合します。梶ヶ森への林道もあまりよい道とは言えないし、雨の降った後なので、車出しをPさんにお願いしました。

P9160596ここのところ、高知方面へ行くときも立川PAではあまり休憩していませんでしたが、この日はちょっと見たいものがあって、Pさんに車をPAに入れてもらいました。時間も余裕はあると思います。

↑周囲はガスが上がりかけていて、飛行機雲も見えてなかなか爽やかな眺めとなっています。

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見たかったのは↑のヤブツルアズキの花です。

いちばん最初にここで見たのは10年ぐらい前のことですが、ここで種採取して自宅で育てたヤブツルアズキが今でも毎年、勝手に出てきて黄色い花を咲かせます。

豆の仲間の開花は、秋がいちばん多いですね。

先日は山仲間のお墓の近くでノアズキの黄色い花を見たばかりでした。

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ノアズキとヤブツルアズキの花はよく似ていますが、手っ取り早い見分け方は豆果です。

扁平な豆果はノアズキで、↑のような棒状の豆果をつけるのはヤブツルアズキでヤブツルアズキが栽培種のアズキの原種ということらしいです。

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ここにはコミカンソウも生えていて、葉っぱの下にはすでに赤い可愛いミカンが並んでいました。

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これもやっぱり我が家で出てくるキツネノマゴ。

我が家の庭にはカラスノゴマもキツネノマゴも咲きます。

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昔、ため池の土手なんかを散策していたときによく見かけていたヤハズソウも生えていて懐かしい・・・

葉っぱを先端から引っ張ると、葉脈に沿ってちぎれて矢筈の形になります。

先日、50年来の友人に教えてあげたら、えらく感心してましたっけ。

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