稜線歩きの途中では数人の方とすれ違いましたが、ギフチョウが目的の方やお花が目的の方が多いようでした。この時期は大江高山はいちばん賑わうと思うのですが、それでも静かなものです。
飯谷側の急登は避けられているのか、皆さん、山田側から登られてくるようです。
![]()
↑さて西の山頂ではRさん持参のマルセイバターサンドをおやつにコーヒータイム。
午後から少し曇り気味になったので、ホットコーヒーが美味しいです。
![]()
↑14時28分、下山にかかろうとしたら、ちょうど山頂の方角からご夫婦連れの方が通過され。私たちの目の前を下って行かれました。
けれど、ご夫婦は急に気が変わったようで、西の山頂で休憩しますと、また引き返してこられました。
地元の方なら、あとは1時間ほどの下山ですから、そう急ぐこともないのでしょうね。
![]()
前回もこの場所で見かけたトリガタハンショウヅルと思われるツル植物が今回もありました。
花を見てみたいけど、そうそう来られる場所ではありません。
![]()
Pさんが「ヒゴスミレ」と言うので、見てみたら、ほんとにヒゴスミレが咲いていて、今年の初見です。
ヒゴスミレはもう少し下ったところにあったはずだけど?と思ったら、その後はしばらくスミレたちは出てきませんでした。
前方を歩かれている若い男性二人組も植物散策が趣味なのか、熱心に花にカメラを向けています。
![]()
これも以前も咲いていたウグイスカグラ。
私はたまたまこの前日に香川の山で見たばかりでしたが、Rさんは大喜びです。
![]()
ナガバノモミジイチゴも一応、撮影しておきましょうか。
![]()
こんなところでナガバノタチツボスミレとミツバツチグリのツーショット。
![]()
今年はどこも花が遅いのか、トキワイカリソウも小さいものが多かったようです。
![]()
飯谷側の登山道と違い、こちらはジグザグを切ってあるので、登りも登りやすいのだと思います。
ただ、距離は長く感じました。
![]()
アケボノスミレのまだ蕾ばかりをたくさん見たのですが、なかなか咲いているのが出てこないと思っていたら、ようやく一輪だけ咲いていました。ラッキー・・・
スミレサイシンの仲間なので、花が開いたばかりの時は葉っぱはまだ出てないですね。
![]()
これは咲き始めのシハイスミレ
![]()
少し標高を下げたところでヒゴスミレがいくつか咲いています。
それでも、花が遅れているのか、咲き始めという感じです。
![]()
こちらはアカネスミレ
一際花色が紅いのですが、画像にはあまり出ていません。
葉っぱを触ると、もふもふなので、すぐにわかりますね。
RさんとPさんの二人にも葉っぱに触ってもらって確かめてもらいます。
そうこうしているうちに、スミレの名前と顔が一致するようになります。
![]()
ジグザグ道を下りきると植林帯に下りてきました。
この辺り作業道ができていて登山の方が間違わないように↑のような道標がかかっています。
作業道がたくさんできているのは四国の山だけではなさそうです。
![]()
やがて道はトラバース気味についています。
この辺りは前回来た時と変わってないようです。
![]()
植林帯を抜けて下ってくると、もう民家のすぐ上なのですが、ここに綺麗なブルーのヤマエンゴサクが咲いています。
![]()
ヤマエンゴサクとカキドオシのツーショット。
でも、ヤマエンゴサクの群落は以前のほうがすごかったです。
![]()
すぐ下に民家の屋根が見えています。
もうすぐ車道歩きです。
![]()
途中で咲いていたヤマザクラ・・・
![]()
民家のところからはコンクリ―路舗装された道でした。
![]()
スギナの中でイチリンソウが咲いているのがいかにも山陰らしいですね。(^^;)
四国では絶対見られない光景です。
![]()
ここが登山口のようです。
![]()
民家の下にソメイヨシノの大きな木があって、振り返ったところです。
![]()
大江高山の麓は米造りも盛んなようです。
手入れの行き届いた田んぼは見ていても気持ち良いですね。
![]()
畔にはオオタチツボスミレ。
オオタチツボスミレは標高の高い場所では見ません。
![]()
車道歩きが始まりました。
大江高山に来るときはいつも桜の時期なので、お花見も兼ねています。
![]()
去年の豪雨のためなのか、途中の道路法面は工事がされていて、いz年は見られたショウジョウバカマなどが消えていたのが残念でした。
![]()
これも車道歩きで見かけたキブシの花。
![]()
車道沿いではツルカノコソウがずいぶん伸びていました。
![]()
16時34分、飯谷側登山口まで戻ってきました。
![]()
駐車地点から見上げる大江高山。
歩いた場所がよく見えています。
いつもながら遠いのと登りが急なのとで、もう来れないかと思っていた山でしたが、山仲間のおかげでまた来ることができました。
この日は帰りが遅くなるのはわかっていたし、夕食は途中のSAで済ませることに決めてあったので、帰りものんびりと車を走らせました。