山麓に山辺八代姫命神社という神社があって、神社への参道になっていると思われる道をまっすぐに登っていると、傍らにはミヤマカタバミがいっぱい咲いています。まだ日があまり当たってないので、ほとんど閉じたのが多いですが、中には綺麗に咲いてくれている花もあります。
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本州の日本海側の山ではごくふつうに見られるミヤマカタバミですが、四国では咲かないので、咲いている花があると嬉しいです。
これも四国では見られないトキワイカリソウです。
これも岡山や島根、鳥取などの日本海に近い山ではごくありきたりのイカリソウです。
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ナツトウダイが1株ありました。
花もちゃんと咲いています。
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スポットライトが当たっているようなミヤマカタバミ。
この後も稜線でも嫌と言うほど見ることができましたが・・・
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神社の鳥居が見えてきました。
参道沿いは欝蒼とした杉木立です。
道の傍らにカンアオイを植えている場所があって・・・
イチリンソウの葉も見えていますが・・・
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こんな説明板がありました。
大江高山はギフチョウが見られるので有名な山でもありますが、食草となるカンアオイを小学生たちがここで植栽しているんですね。
ヤマルリソウの名にふさわしい真っ青な花を咲かせたヤマルリソウ・・・
綺麗なブルーですね。
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10時半ごろ、神社に着きました。
お参りをした後、いよいよ、ここからは登山となります。
神社の標高が355mと言うことは、この後標高差450mを登るわけです。
標高差はたいしたことないですが、この登りがこれまたきつい登りなのです。
ちょっと荒れ気味の登山度・・・
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葉の先端が急に尖っているので、サンインスミレサイシンと言ってよいかもしれません。
スミレサイシンの花は花期が早いですが、まだ綺麗な花を見ることができてよかったです。
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えらく小さなミヤマキケマン。
ミヤマキケマンの母種は四国でよく見るフウロケマンですが、ミヤマキケマンは岡山の車道など走っていると、車道沿いでもよく見かけます。
まるで走出枝?と思うほど茎をよく伸ばして咲いているヤマルリソウ。
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2年前にも通った迂回路のところまっでやってきました。
本来の登山道が上から落ちてきた土砂で塞がれて、迂回路が下を通っています。
赤テープのところからです。
迂回路はほんの1~2分ぐらいの歩きで、本来の登山道に合流します。
そしてここからが急登の始まりです。
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いきなり急登が始まり、後ろを振り返るとRさんが下のほうに見えます。
この辺りも道が荒れ気味なので、木の根など安全を確かめてから利用して登ります。
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ここからは急坂の尾根の始まりです。
まずはタチツボスミレが心を癒してくれました。
急坂に気を取られてしまい、観察がおろそかになってしまいましたが、もしかするとコタチツボスミレかも・・・
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香川の山と同じおむすび型の格好をした山を直登するわけですから、きついのなんの・・・
ダブルストックでも体を支えきれないようなところもあります。
どなたか先行者の方が木の上に置いてくれていたヤブツバキの花・・・
やらせでしょうが、心が和みました。
綺麗な花はやっぱり和みますね。
振り返ると、こんな坂を登ってきます。
気温も上がってきているので、汗が出てきます。
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行く手に、何やら道標が見えてきました。
あれはもしかしたら、いつも休憩している「大砲岩」の道標??
やれやれ一休みできそうですね。
おまけに嬉しいことに、こんな下の方からミスミソウが一輪・・・
以前はもっと上のほうで咲いてたはずなのに、・・・
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いつもの休憩場所に着きました。
時刻は11時9分。
いつもの倒木の上に座って、一休みとしましょうか。
暑いのでプリンを先に食べてもらうことにしました。
ザックの重さを軽くしないとね・・・
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春にしては、周囲の山々もよく見えています。
水分補給もしたしプリンが入ってエネルギー補給もできたので、もう少し急坂を頑張って登るとしますか。
11時24分、再び歩き始めます。
急登葉まだまだ続きます。
でも、もう少し登ると、シハイスミレが待ってくれているはず・・・
ちょっと登っただけで、後ろにいる人が下のほうに見えます。
そのぐらい急坂と言うことですね。
ちょっとした岩場に差し掛かりました。
した道はどこでも登れそうなものですが、それでもちゃんとルートがあってルートを外すと登り難かったです。
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アセビの花が出てきました。
今年もアセビをあちこちでよく見ました。
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頭上が開けてきましたね。
樹林が薄くなってきたということは、シハイスミレが期待できる??