10月に記事をアップして以来、入院や手術等で、とうてい山歩きのできるような状態ではなく、3か月以上もこちらのブログはお休みせざるを得ませんでした。
1月に入って、術後の回復も順調に進み、旅行もできそうなほどになったので、1月半ばに主人と二人で九州に小旅行をしました。その際に、福岡在住の主人の友人が案内してくださったのが志賀島でした。
島とはいっても砂州で地続きになっていて車で行けます。
まさか花散策ができるとは期待してなくて、一眼カメラのSDカードを入れ忘れてきたのが大失敗でしたが・・・
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志賀海神社周辺で見かけたのはツルソバでした。
ツルソバは私が気づかないだけかもしれませんが、瀬戸内の浜辺ではあまり見たことがなく、私としてはいつも高知の海岸で見ている植物です。
↑志賀海神社の駐車場から眺める山肌。
濃い緑の木々に覆われた山肌は足摺岬や室戸岬を彷彿させるような眺めです。
たぶん、シイの木やタブなどが生えているんだろうなと思いましたが、あとで志賀島の資料館で植生について書かれたものを見ると、思った通り、マテバシイやタブノキなどの林とありました。
野草としてはハマベノギクが咲くそうで、ハマベノギクはまだ見たことがなく、次回来るときはぜひハマベノギクを見てみたいと思いました。
↑スマホの撮影でひどい画像ですが、ヤブツバキの木が多く、花つきもすこぶる良かったです。
香川の山ではまだヤブツバキは見ておらず、志賀島は開花が早いように思われました。
フウトウカズラも見かけました。
これもまた足摺岬でよく見かける植物ですが、瀬戸内では見たことがないように思います。
足摺や室戸といえば太平洋側の海岸ですが、ここ志賀島は日本海沿岸です。
植生も全然違うのかと思えば、共通しているところも多く、不思議な印象を受けました。
志賀島資料館の駐車場で見かけたシコンノボタン。
こんな花が1月に咲いているのですから、暖かいと言えそうです。
バックにはビロウジュが見えていて、南国ムードが漂います。
実際、資料館には志賀島休暇村の建物が隣接していて、リゾート気分満点の場所でした。
志賀島といえば金印ぐらいしか知らなかったのですが、福岡の人に取っては子供を海水浴に連れて行ったりリゾート気分を味わう場所でもあるようです。
そして志賀海神社に代表されるように、歴史と伝説の島でもあるのも事実です。