床鍋への下山道はまずは権現越からまっすぐ南に下ります。
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↑こんな道標も初めて見たように思います。
去年か一昨年ぐらいにつけられたのかな?
ともかく、床鍋への下山道は10年ほど前はとてもわかりにくくて、ルートファインディングにちょっと苦労したことを思い出します。よくこんなところを単独で歩いたものです。GPSもなかった頃ですしね。
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今は結構、踏み跡がきちんとあります。
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沢から左に行くところも以前はササが生い茂って道を隠していたので、わかりにくかったのですが・・・
赤テープもたくさんつけられていてわかりやすいです。
以前は頼りないテープがついていましたが・・・・
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今はササが枯れて、道が露出しているので、歩くのも苦労がありません。
ササが生い茂った道はしたが見えないので、穴があっては大変とスピードが出せませんでした。
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渡渉点のところまで来たら黄色いロープが垂れ下がってます。
これに沿って下ります。
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向こう側に登山道が見えているのを確かめてから、渡る場所を決めます。
16時14分、渡渉を終えます。
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渡り終えてから、ロープのほうを振り返ったところ。
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渡渉してからは何となく陰気な森の中を歩きます。
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16時20分、ハリバンが落ちた個所までやってきました。
このハリバンが落ちてから、すでに5年ぐらいは経ったかな?
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落ちた場所の下の方を迂回しますが、赤テープがたくさんつけられています。
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しばらく歩くとまたハリバン。
これも危なそうなので、岩の付け根を歩きます。
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このコースは以前から花はあまりないコースですが、今回は特に花がありませんでした。
唯一咲いていたヤマツツジ。
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何やらキノコがたくさん出ていますが、名前がわかりません。
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この辺りまで来ると、四国電力の保線路と合流したようです。
時刻は16時59分。
何とか18時までには下山できるかな?
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保線路と合流すれば、あとは橋もこんなグレーチングの丈夫な橋がかかっているので、危ないところはありません。
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この橋を渡ったところが渡渉点になってます。
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渡渉点を振り返ります。
時刻は17時4分。
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トチバニンジンの地味な花が咲いてますが、以前はここにエンレイソウがあったと記憶しています。
今回は全然見かけませんでした。
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やがて手入れの行き届いた植林帯に突入です。
植林帯歩きがまたうんざりするほど長いですね。
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傾斜もなく、こんな良い道を歩いているときにアクシデントが・・・
気が焦っていて前のめりで歩いていたのか、ばったりと前方に倒れました。
ストックを持っていたので、手も出ず胸を強打しました。しばらく息を吸い込むと胸が痛くて、これは困ったと思いましたが、5分ほどじっとしていると、何とか歩けるように・・・
こんな何でもないところで、倒れるとは・・・
危険なところは気が張っているのか大丈夫なのに・・・・油断するとだめですね。
カメラもレンズカバーがちょっと泥が付いたぐらいで、なんともなくて良かったです。
息を吸い込んだ時の胸の痛みも車に乗る頃には治っていたので、やれやれでした。
ノンストップで下ろうと思っていたのですが、途中、平たん地に出たところで水分補給のために5分ほど休憩します。
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下の方に車道が見えてきたので、もう下山ですね。
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トラバース道から眺めた青屋根の家までやっとこさで下ってきました。
やっぱり、このコースは長いです。
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民家の前にはウツボグサが一輪。
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17時59分、下山してきました。
何とかギリギリで18時前に下山でした。
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後は花など見ながらのんびりと車道歩きです。
↑ホタルブクロの白花。
ユキノシタがたくさん咲いてましたが、薄暗いので撮影しません。
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これは何?と思ったら、まだ熟れてないアケビの果実でした。
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こちらも熟れてないコウゾの果実らしいです。
真ん丸なんですね。
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別子街道に合流します。
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道路法面に道標が立てかけてありました。
車で通りすぎると気が付きませんでしたが・・・
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後は30分ほどの車道歩きですが、途中、何か白い花が咲いてると思い、近寄ったら、なんとまあ早くもボタンヅルの花。
早いですよね。
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オトメシャジンの絵が描かれた橋を渡り終え・・・
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瀬場に着いたのは18時24分でした。
意外と車道歩きが短かったです。
もちろん、車は一台もなくて、私が最終の下山だったようです。
足の疲れもなく、身体も特に疲れず、病後にしてはこれだけ歩ければまずまず回復したと言えるでしょうか?
東赤石にはもう登れないかもと思っていただけに、それほど疲れることもなく歩けたので、我ながらもう復活したかなと思えた山行でした。
何よりタカネバラがたくさん見られて、ほんとに嬉しかったです。