3月末頃から低山でシュンランなどが咲きはじめると、その後次々とランの花が野山に咲くようになります。
ウチョウランを見たのはこれで3度目です。
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今年は雨が多かったせいか野草はどれも株数も多く、花つきも良いようです。
何より、しっとりとした場所に咲きいているので、見た目もほんとに綺麗・・・
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岩場で咲く花は可憐で、どれも大好きですが、こういう小さめのランは特に良いですね・・・・
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ウチョウランは今では園芸種というか品種改良されたものも多く出回っていて、様々な色や模様のがありますが、 野山で咲く素朴な花がいちばんと思います。
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↑岩の間から健気に咲きあがっています。
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小さなウチョウランに比べ、初めて見たショウキランはかなりの大きさと派手な色合いにびっくりしました。
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花の大きさもかなり大きくて、小さな花が好みの私はあまり綺麗とは思いませんでしたが、時期としては咲きはじめのいちばん良い時期に見られました。
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大きな株が2株あって、蕾もたくさんありました。
腐生植物ということです。
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針葉樹林の中で咲くのはキソチドリです。
この花が咲く環境はだいたい察しがつくようになりました。
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6月に低山で見たコバノトンボソウなどと同じくツレサギソウの仲間です。
この仲間は判別が難しく、10年ほど間には四苦八苦しました。
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葉は下の方に2~3枚あります。
緑一色で、地味と言えば地味なランです。
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この山に咲くノビネチドリは、いろいろと思い入れのある花です。
綺麗に咲いているのを最後に見たのは何年前のことかな?
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2011年に同じ場所で咲いていた花です。
ここ数年、咲いているのを見なかったり、病気で訪問できなかったりだったので、咲き終わった姿でもとにかく今年この場所で咲いてくれたというだけで嬉しかったです。
どうか命をつないで、これからも咲き続けて欲しいものです。