2月の第3週の初めに寒波が来ました。
この冬は寒くなると言いながら、なかなか雪が積もらない四国の山ですが、珍しく阿讃山脈も白くなりました。ちょうどそのころ、週末の行先について、山仲間のRさんからラインが来ました。Rさんの提案は里山もしくは県境歩きのようですが、折角寒波が来たし、おまけに週末は晴れ予報がでているのに、里山でいいの?と返信を。こんな時こそ、雪山に行かねば・・・・それも四国の山ではどれだけ積もっているかわからないけど、岡山の毛無なら雪もあることでしょう。何しろ、国見山も全然雪がなかったし、このチャンスは見逃せません。
Pさんは膝の調子が悪くてまだ雪山は無理なので、ダメもとで山仲間のエントツ山さんもお誘いすることにしました。遠いので参加されるかどうかわからないけど、高知のAさんもお声がけしましょう。
いろいろ紆余曲折がありましたが、前日の19日にはエントツ山さんもAさんも参加されることが決定しました。天気は実を言うと2月20日は登山指数はCで強風が吹くそうですが、高気圧が南にあって風は風でも南風です。それに標高が1200m程度と低いし周囲に山もあるので、伯耆大山ほどは風の影響は受けないだろうと判断しました。気温も高めなので、早く行った方が雪も残っているし、雪崩の危険もないだろうし・・・
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↑画像は西毛無山と毛無山の鞍部から毛無山を登られる山仲間の方です。
この日は例年よりは少なめとはいえ、そこそこの雪はありました。
さて、当日の20日は坂出某所に6時半集合としました。
Rさんと私は毛無山にはもう5度ほども登ってますが、エントツ山さんとAさんはお初の山なので、私たちの方が勝手がわかっているので、道案内なども引き受けます。
それと雪の多い山域なので、ワカンやスノーシューを持参した方が良いのですが、Aさんはお持ちでないそうなのでエントツ山さんにスノーシューとワカンの両方を持参してくださるようお願いしておきました。車出しはなんと高知からいらしたAさんが引き受けてくださいました。新しい車の雪上走行など試してみたかったそうですが・・・
道中はまずまずの青空が出てきて、ほっとしました。
いつものように蒜山SAで休憩かたがた大山の観察です。
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↑大山はちょっと霞んでいて、いつもの見え方とは違うような??
SAでもまずまずの雪の量なので山の雪もこれなら心配ないでしょう。
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蒜山SAを下りるときに車窓から眺めた三平山。
三平山の山頂付近もまずまずの雪がありますね。
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新庄村の畑の様子・・・
新雪が積もって綺麗ですね。
我が家からは2時間半で来れますが、まるで別世界です。
連休ごろに来ても水仙がまだ咲いたりしていて、まるで早春みたいなところです。
二年前にRさんと二人で毛無山に登った時は、いつもの道が通れず迂回路を走ったのですが、これが雪道でちょっとだけ大変でしたが、この日は何事もなく走れました。
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毛無山の麓には田浪集落があるので道は除雪されていて走りやすく、Aさんの新しい車の雪道走行を試そうという試みは無理でしたが・・・
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南国高知のAさんは雪景色が珍しいのでしょう・・・そういう私も珍しいのですが、途中で車を停めての撮影時間も取ってくださいました。有難いです。
電線辺りに見えているのが毛無山だと思います。
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山麓にあるビジターセンター到着はおそらく8時40分ごろだったかと思います。
ビジターセンターや駐車場の様子を撮影しそびれましたが、私たちが着いた時は先行車が7~8台というところでしょうか。高知ナンバーの車はここでは珍しいと思います(^^;)
雪山は準備も大変だし、実を言うと私は家の中の片づけをした際に雪山用のザックが見当たらなくなって、山行の2日前に買ってきたり・・・アイゼンも以前からの6本爪と最近買った4本爪を持参してましたが、歩きはじめる前に皆がつけるというので私も装着します。そのほかサングラスやスパッツ、手袋、ストックにスノーバスケットをつけたり、いろいろと手間取りました。
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そんなこんなで歩き始めは9時10分です。
↑ビジターセンターから車道に出るときにかかっている橋を渡るときの景色です。
私たちにしてみれば立派な雪国ですよね。
ただ気温が高いので、いつまでこの雪がもつか??
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この日はRさんの提案で西毛無山から毛無、白馬と周回しようということになりました。
西毛無に登れるとは、前回、毛無の山頂で出会った方に聞いていました。
なので、いつもとは違って車道をそのまま歩いていきます。
いつもはこの車道を横切って進みます。