山頂直下の鞍部だけは笹もあまり生えておらず、ほっと一息入れられます。
だけど、休憩するにはちょっと早いので、そのまま桑瀬峠方面へと進みますが・・・・
![]()
↑登山道に戻られたAさんと、その向こうに見えているのは瀬戸内海なんですよ。
白い雲の下が瀬戸内海で、島もちゃんと見えていました。
今まで、ここから海が見えるとは知りませんでした。10年ほど前に一人で二度、伊予富士に登ってるのですが、瀬戸内海を見たという記憶がないです。二度とも秋晴れの展望の良い日だったのですが、いかにこの日が素晴らしい展望だったかということですね。
![]()
↑もう一度伊予富士を振り返ります。
ここからが急坂ですが、剣山系でいうと次郎笈の登りに似てるかな?
![]()
ササの中に、これはオオナルコユリ?
果実になってました。
![]()
鷹ノ巣山が見えてきて、かなり向こうの方にAさんが小さく写っています。
![]()
↑気持ちの良い笹原歩きで、最初、一人で伊予富士に登った時、ササずれの音というのか、風に吹かれてササがこすれ合う音がとても懐かしかったのを覚えています。
![]()
↑ササに負けずに咲いているシコクフウロの花。
ササもたくましいけど、シコクフウロもたくましいですね。
![]()
ちらっと赤い実が見えたと思ったら、ガマズミの実のようでした。
こんな標高の高い稜線にもガマズミが生えているんですね。
![]()
今度はササの中にツルリンドウの花が咲いていました。
実は東黒森への登りの最初で、ツルリンドウを見ていたのですが、レンズの具合が悪くて撮影が失敗しました。今度こそ、パンケーキレンズでうまく撮らなくては・・・・
高山では8月末になると、もういろいろなリンドウの咲く季節ですね。
![]()
ササには小さなバッタもとまっていました。
フキバッタか何かでしょうか?
この後、樹林に入ったので、10分ほど休憩を取りました。
木陰で強烈な日差しが遮られて、座っているとなんとも涼しくていい気持ちです。
またまたおやつを食べてしまいました。
![]()
↑可愛いミヤマモミジイチゴヶもう1粒実っていたので、Rさんにお味見したら?と勧めました。
美味しかったそうです。
フユイチゴやナガバノモミジイチゴと違い、このイチゴは高山でないと見かけませんから、貴重なお味見の機会でした。
![]()
木陰だからか、まだ初々しいタカネオトギリの花。
![]()
だいぶん下ってきたので、もう咲いてないかと思っていたアサマリンドウが一輪・・・
![]()
樹林を抜けると、展望が開けて、大座礼林道まできれいに見えています。
![]()
ズームすると、駐車している車も見えます。
もう近いですね。
![]()
寒風山方面へと向かうAさん。
ススキが秋の雰囲気を醸し出します。
![]()
笹ヶ峰やチチ山が午後になってもすっきりと見えていて、雲一つありません。
朝のうちは快晴というのはよくあるけど、午後に入っても雲一つないというのは珍しいです。
![]()
寒風山と紅葉した木々。
紅葉しているのはやっぱりドウダンでした。
![]()
桑瀬に下りる直前でも瀬戸内海や海岸線がすっきりと見えます。
この辺はあまり土地勘がないですが、東予や今治方面が見えているのかな?
![]()
13時20分、桑瀬峠まで下ってきました。
休憩はせず、そのまま下ります。
![]()
峠のすぐ下で咲いていたツルリンドウは白っぽい色でした。
![]()
↑シロモジに西日が射して綺麗だったので、撮影してみました。
桑瀬峠から下も、ササや草が生い茂っていて、例年に比べて歩きにくかったです。
6月に裏寒風から登ってここを下った時は、歩きにくいとは思いませんでしたから、その後の雨でササが繁ったようです。それとコロナのせいで笹刈りがされてないというのが大きいでしょうね。
いつもツルニンジンを見かける場所でも、今年は見かけませんでした。
消えたのかな?
![]()
↑シロヨメナが咲き始めていて、これが咲くと秋ですね。
でも、この道も以前はもっと花が多かったと思いましたが、ずいぶん少なくなりましたね。
![]()
沢山咲いていたヤマジノホトトギスも数えるほどしか咲いていませんで、淋しい限り。
![]()
登山口のウスゲタマブキはまだ蕾だったようです。
![]()
14時6分、寒風茶屋の登山口まで下ってきました。
その前日の打ち合わせではAさんとお昼ごろには下ってこれますよねと話していたのですが・・・・
やっぱり、私たちの歩きだとこんなものでしょうか(^^;)
私たちとは、もちろんAさんは除いての私たちですが、念のため。
さぁ、これからは花散策に突入です。