瓶ヶ森林道での花散策はちょっと久しぶりでした。
特にハナイカリはもう何年も見てなかったので、前日の打ち合わせでAさんとは、運が良ければ一輪ぐらい咲いてるかも?などと話していたのでした。
そのハナイカリが咲いていてくれました。
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↑株は結構ありましたので、後1週間ほどすれば見ごろだったようです。
イカリソウの仲間だと勘違いする人も多いみたいですが、リンドウ科の花です。
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パンケーキレンズだったので、珍しく青空バックの画像が撮れました。
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↑2015年撮影のハナイカリです。
たくさんの株があることがお分かりいただけると思います。
四国以外では私は大菩薩嶺と八ヶ岳で花後の姿を見ていますが、四国ではこの場所でしか見たことがありません。
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嬉しいことにアケボノソウも早くも咲いていてくれました。
2~3株は見たようです。
↑の画像の株に4弁の花と6弁の花が同居していますね。
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秋に絶対に一度は見ておきたい花ですが、徳島や高知の山に行くと、多いです。
でも本州では少ないようで、あの伊吹山ですら稀にしか見られませんでした。
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岩陰でひっそりと咲く小さめのアケボノソウの株。
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私はこの場所では初めて見たのですが、ウメバチソウも咲いていました。
そういえばウメバチソウは日当たりも水気も両方兼ね備えた場所に咲くみたいです。
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岩場で咲くホソバヤマハハコ。
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ドライフラワーみたいな花です。
丁度見ごろのようでした。
検索するとホソバノヤマハハコはヤマハハコより小型で、中間で枝分かれしないとあります。
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↑こちらは2017年10月にに八ヶ岳で見かけたヤマハハコ。
なるほど、枝分かれをしていますね。
葉が細いのはどちらも細いです。
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この日はアサマリンドウ、ツルリンドウはすでに見ていましたが、リンドウも勿論咲いていました。
アサマリンドウより濃いブルーをしています。
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ほかの場所で見かけたリンドウは、なぜか色合いがちょっと違っていました。
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アキチョウジは不具合だったレンズで撮影したのでお見苦しくて申し訳ないですが、咲き始めていました。
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シコクブシとオオマルバノテンニンソウ。
石鎚山系ではほぼ全部がオオマルバノテンニンソウで、テンニンソウは咲かないようです。
シコクブシはまだまだ咲き始めでした。
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これもオオマルバノテンニンソウですが、この日は天気が良すぎて、ちょっと撮影しにくかったです。
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Rさんが見つけてくれたミツバベンケイソウです。
この花もここで見かけたのは初めてでした。
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そうそう、この場所にはシオガマギクも咲くのでした。
例年だと寒風山で見ている花ですね。
秋の花にしては派手な色合いです。
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最後にクサノオウバノギクはたぶん終盤だったと思うのですが、綺麗に開いた花が探せなくて残念でした。
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Aさんが、今回も冷たいコーヒーを御馳走してくださって、美味しかったです。
ありがとうございました。
8月下旬とあって、まだ秋の花には少し早いかなと思いながらの散策でしたが、驚いたことにほぼすべての秋の花が見られたのでした。
天候にも恵まれすぎるほど恵まれて、初秋の素晴らしい一日を過ごせました。