しばらくぶりの比婆山連峰へ、その4、ブナ林の中の御陵

烏帽子岩から再び山頂へと戻ってきたら、仲間たちの姿が見えません。

どうやら三角点を探しに行ったようです。

山頂から、御陵方面へと少し進んで「お~~い」と呼んだら返事がありましたが、姿が見えません。

そのあたりに三角点があるはずらしいのですが、見つからないようです。

登山道わきはちょっとしたヤブになっていて、踏み後も何もありません。

Pさんが、そこにリンドウが咲いてるからと教えてくれたので、まずはリンドウを撮影しました。

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登山道沿いにいい雰囲気で咲いているリンドウ・・・

私が撮影している間も仲間たちは必死で三角点を探しているようです。

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この日は昼間はずいぶん暖かくというか暑いぐらいの天気で、リンドウもばっちり開いていました。

思い切ってやぶの中に突入しますが、ススキだけでなくツゲの木が生えていて行く手を阻みます。

声のする方へと必死で進むのですが、ツゲの枝が通せんぼをしてなかなか進めません。

そのうちに「あった」という声がしたので、そちらの方に何とか進みました。いっそのこと、私だけは三角点はパスするわというと、皆が「そんなこと言わずに、せっかくだから」というので、何とかたどり着きました。

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↑たどり着いた三角点でエントツ山さん式に記念写真を撮りました。

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私が先頭で引き返したのですが、↑まだ三角点あたりでたたずんでいる仲間たち。

この辺りはまだましですが、再びツゲのヤブを漕いでいかないと登山道まで帰れません。

着ているウエアが破れなくてほんとに良かったです。

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登山道復帰は11時45分。↑道は下りに差し掛かります。

結局、烏帽子山でお昼を食べ損ねたので、登山道沿いで食べようかという話もありましたが、どうせなら御陵まで行って食べようということになりました。

三角点探しに30分近くかかったようです(^^;)

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少し下ると、烏帽子山の西回りコースとの分岐を通過します。

いつだったか西回りの道も歩いたことがあります。

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御陵に向かうにつれ、周囲はブナ林になってきます。

山と山の距離はたいしたことないですが、それぞれの山の雰囲気が違うのが面白いですね。

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道が平坦になってきたので、そろそろ御陵かなと思っていたら・・・

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12時5分、御陵に着きました。

検索によると「古事記に『出雲国と伯伎国の境の比婆之山に葬りき』と記される
イザナミノミコトの御陵が比婆山御陵です」とあります。

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鎖で囲まれた中央のこんもりと高い部分が御陵だそうですが・・・

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もうお昼を過ぎているので、御陵周辺でお昼ご飯にしました。

↑管理センターで誘惑に負けて買い求めた登山弁当です。

ザックの中で揺れてしまい、盛り付けがごちゃごちゃになりましたが、食欲をそそるお弁当で、お味もまずまずでした。

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12時34分、お昼休憩を終えて、今度は池ノ段を目指して歩き始めました。

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道沿いに真っ赤なガマズミの実。

葉っぱをちゃんと確認してないので、種類まではわかりませんが・・・

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下りもブナ林の中を下ります。

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↑御陵周辺は特にブナが多く、ブナの純林の説明書きがありました。

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足元にはツルアリドオシの赤い実が1粒だけ、陽射しを受けて輝きます。

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どんどん下りますが、最低鞍部がなかなか見えず、春の三平山~毛無山縦走の時の穴ヶ乢の劇下りを思い出しましたが、こちらはそんな大げさなものではありません。

とはいえ、また登り返しが待っているので、どこまで下るの?という気持ちで下っていきます。

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やがて越原越えを通過すると間もなく分岐に出ました。

時刻は13時3分。

立烏帽子との分岐ですが、ここは池ノ段へと登ります。

帰りは立烏帽子からこの分岐へと歩いてきて越原越えから下る予定です。

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