5月いっぱいとてもよく咲いてくれたオンファロデスの花のことをアップし忘れていたようです(^。^;)
一昨年に、花友さんのnoiさんに種をいただいたら、去年綺麗に咲きました。種は勿論採取しましたが、採取した種を播くよりも早く、こぼれ種でいっぱい発芽してくれました。
5月いっぱいとてもよく咲いてくれたオンファロデスの花のことをアップし忘れていたようです(^。^;)
一昨年に、花友さんのnoiさんに種をいただいたら、去年綺麗に咲きました。種は勿論採取しましたが、採取した種を播くよりも早く、こぼれ種でいっぱい発芽してくれました。
今回、オオキンケイギクの記事をアップするに当たって、検索してみましたところ、オオキンケイギクは2006年に特定外来生物に指定されたようですね。知りませんでした・・・。我が家ではかれこれ10年以上も前から咲いています。
スイトピーは今までは、毎年のように、種を播いて育てていました。
が、1株あればかなりツルを伸ばして繁るので、種を一袋も買うと、持て余してしまいます。そこで、今年は手抜きをして、苗を購入して植え付けました。
それも4色混合の苗です。つまり色の違った花を咲かせる苗が4本1セットになったものです。
ラークスパー、アールグレイの花がこの前から咲いています。
このアールグレイも花友さんのnoiさんから株で送っていただいた花です。もとはと言えば、私が4年程前に種を取り寄せたラークスパーでした。初めての花は咲いてみるまで、どんな花が咲くのかわくわくどきどきですが、このアールグレイは大人びた色合いで、今までのラークスパーとは全然違った魅力がありました。
種も毎年自家採取して自分でも育て、花友さんに分けて差し上げたりもしていました。ところが、去年はどういうわけか発芽に失敗して、アールグレイの苗が育たないと言う緊急事態に・・。どこででも売っている種ではないので、来年はこの花が見られないかと、ちょっと寂しく思っていたら、なんとnoiさんが春に苗を送ってくださったのでした。
ジギタリス・ルテアが2年ぶりで咲いています。
2年ぶりというのは、2年前は苗を買ってきた株が咲いていたのでした。その種を採取し種まきをしたのが06年の秋だったでしょうか。ジギタリスは二年草なので、秋に播いても開花は翌翌年の初夏になります。一つ前の記事で紹介したカンパニュラなども二年草が多いです。秋に種まきして翌年春に咲く一年草と比べると、ちょっと気が長くないと育てられません。
と言うのは冗談で、一旦、発芽さえすれば、かなり丈夫な花なので、後は適当な時期に定植してやることさえ忘れなければいいです。
桃葉キキョウはカンパニュラの仲間で正しくは Campanula persicifoliaと言います。
カンパニュラは基本の色は紫系のブルーだと思うのですが、必ず白花があるようです。
この桃葉キキョウは10数年前から何度種まきしたか知れません。なかなか開花まで到らず、ようやく開花したと思えば、翌年には消えたりと泣かされました。