この季節は高山にはまだまだ近づけないので、山歩きは低山徘徊がメインになる。
寒波が到来するとは言っていたが、昼頃には青空が広がったので、秋から登ってみたかった黒戸山に登ることにする。
↑は行く途中に多度津から撮影した天霧山と黒戸山、弥谷山。向かって左が天霧山。中央がコル状になっていて、右側が弥谷山と黒戸山。この場からだと黒戸山は弥谷山の一部のように見える。
国土地理院の地図閲覧サービスからこの付近の地図をDLしてみた。
山渓から出ている文県登山ガイド「香川の山」にもこのコースは入ってない。
東久保谷から少し南に入ったところに送電線の記号が見えるのだけど、ほぼその送電線の下側を歩いたことになる。
登り口はこの畑の取り付きにあって、電力の鉄塔目指して歩けばよいのでわかりやすい。
海岸から1キロも入ってない場所で、登山口の高度は海抜50mあるかないかと言うところだろう。