↑は自宅の敷地内から毎年出てくるフキノトウの芽。
ボイラーを設置してある小屋のそばから芽を出すが、建物の影になるのでフキノトウらしくなるのは山で見るのとさほど変わらない時期だ。
フキノトウのそばにある梅もまだまだ蕾は固い。
こちらはヘリオフィラ。すでに早々と蕾が見えている。ただ、この株はポットから出たままで小さなポットに3株も育っているので、そのうち植え替えが必要だ。ヘリオフィラは寒さに弱くて、地植えでも育たないことはないけど、やはり軒下などが無難。
04年種まきのカウスリップも気のせいか葉っぱが青々としてきたように思う。これはプリムラの仲間でも丈夫なようで、今年は何とか咲いてくれそうだ。ここ3年ぐらい、咲かせて見たくて仕方がなかった花。苗を取り寄せれば、簡単に花を見ることは出来るが、やはり種から咲かせると喜びもひとしお。
12月の初めから途切れることなく咲いている雲南月光花。まだまだ蕾がたくさんあるよ。
こちらも11月から切れ間なく咲いてくれているクレマチス・シルホサ。
考えてみると庭ではいつも少なくとも10種類ほどは花が咲いているような?
子どもの頃に年中花の絶えない庭のデザインをしていたけど、その夢はどうやらいつのまにか叶えられている。