3月の26日に来たときには7合目より上はクロモジなど、クスノキ科の黄色い花が咲いているだけだった。
この前、クロモジとダンコウバイと思われる花が隣り合わせで咲いていたが、今日は展開し始めた葉を確認してはっきりと樹種を確かめることができそうだ。
この葉っぱはやっぱりクロモジの葉だ。3月に花と樹葉だだけでクロモジと思っていたものが、やっぱり合っていたのだ。
これは4月21日撮影のクロモジのまた別の木。若い幹はこんな風に緑色を帯びているが、株もとの樹肌は黒っぽい。後ろの太い幹は赤松。
一方、こちらが3月26日撮影ののダンコウバイと思っていた花。
先ほどのクロモジと並んで生えていたが、花を比較すると大きさや花の仕組みが少し違っていた。
ダンコウバイと思っていた木にはこんな葉っぱが展開し始めていた。
検索でみるわずかに切れ込みのある葉っぱだ。そうすると、この木はやはりダンコウバイで良かったようだ。樹肌はクロモジに比べるとかなり白っぽい。咲き終わった花ガラがまだくっついている。
ヤブの中にはこれもこの前見かけたばかりのニシノヤマタイミンガサが生えている。
もっと高山でなければ生えてないかと思ったがそうでもないらしい。
ナガバモミジイチゴも木本だね。
6月初めには美味しいオレンジ色のイチゴがたくさんぶら下がることだろう。
山頂の桜並木。標高600m余りの山頂はちょっとした桜の名所なのだ。若いカップルがすでに桜を見た帰りなのか、挨拶をして下っていく。山頂は肌寒いくらい。たくさん植えられている牡丹桜はまだまだ咲いていないようだった。
こちらが雌花だろうか?
ウグイスカグラの木は山頂付近には多く生えていて、この日も20本は見ただろう。いつか赤い実も見てみたいと思うが6月に実るそうだから、その頃には剣山などもっと高い山に登ってるんだろなぁ。
下りで車をとめて、藪の中に入って撮影した山ツツジ。3合目付近ではすでに山ツツジが咲いていたのだった。